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「おばあちゃん、死なないで…!」飼い主の脳出血を察知し、ゴロゴロ警告 “嫌われ者”から命の恩人に昇格!

織田昌大 アクセス  

【引用:Instagram】台湾で、ある猫がおばあちゃんの脳出血を最初に感知し、おばあちゃんのそばに寄り添って心配した。普段とは違う猫の行動のおかげで、家族はおばあちゃんの病気をタイムリーに発見し、治療することができたのだった。台湾南西部の港町高雄に住むおばあちゃんは、普段から猫が好きではなく、ほとんど触ることがなかった。しかし2023年、おばあちゃんが体調を崩しリクライニングチェアに横になっていたところ、いたずら好きの猫「ファファ」が普段とは違い、おばあちゃんのそばにぴったりと寄り添い始めた。

【引用:Instagram】猫のファファは、突然おばあちゃんを抱きしめてゴロゴロと鳴いた。それはまるで、おばあちゃんを心配しているかのように見えた。おばあちゃんが咳をすると猫が駆け寄り、さらに右側にくっつき抱きしめながらゴロゴロと鳴いた。家族は猫の異常な行動に何かがおかしいと感じ、病院へ連れて行ったところ、CT検査でおばあちゃんの右脳に3㎝の出血が見つかった。認知症を患っていたため体の異常を正確に伝えられなかったおばあちゃんを、猫が最初に察知したのである。

【引用:Instagram】孫は10日、Instagramに祖母に寄り添う猫のファファの写真6枚を投稿し、「猫は霊的な存在だ!ファファが祖母の体の上にずっと寄り添ってゴロゴロと鳴いていた」とコメントした。ネットユーザーは猫を称賛し、祖母の回復を祈った。「猫がおばあちゃんを愛しているのがわかる」「猫のゴロゴロ音には癒し効果がある」「動物も霊的な存在だと感じられる」など多くの感想が寄せられた。

【【引用:Instagram】当初、父は娘が猫を飼うことに反対していたが、今では猫3匹を皆愛している。ファファはもともと中学校周辺をうろついていた野良猫で、孫が野良猫のファファとグングンを養子にしたことで家で飼う猫が3匹に増えた。しかし祖母の健康異常を感知したのはファファだけだった。

織田昌大
odam@kangnamtimes.jp

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