「部屋のドアは絶対に開けっぱなし」電話もトイレで？人気歌手の母の“家の鉄則”にスタジオ驚愕

『アラフォー息子の成長日記』のチェ・ジニョクが家の鉄則を語った。

7日放送されたSBSバラエティ『アラフォー息子の成長日記』ではソ・ジャンフンとタク・ジェフンが旅行ガイドとして登場した。

この日、沖縄に到着したソ・ジャンフンは母親たちを連れて水族館レストランに向かった。満足のいくメニュー選定、抗菌ティッシュまで準備したソ・ジャンフンを見た母親たちは「違う人に見える」と満足げだった。

タク・ジェフンは母親たちから褒めてもらおうとするソ・ジャンフンを警戒した。続けて「今日は母親たちに投票してもらい、ソ・ジャンフンツアーと賭けをしようと思う。負けた人は家を公開することになる。僕たちは家を一度も公開していない。だから人々は僕たちに家がないと思っている」と言って笑いを誘った。

その後母親たちは息子の話を続けた。ソ・ジャンフンが「後悔がある。昔、母が健康な時に連れて行ってあげればよかった」と言い、「本当に不孝者だと思う。他の息子たちも母が健康な時にもっと頻繁に訪れるべきだ」と話した。

ソ・ジャンフンが「最近母に怒られたことはあるか」と尋ねるとタク・ジェフンは「酒を飲むなと言われた」と笑いを誘った。

チェ・ジニョクの母は、息子が部屋のドアを開けていることが鉄則だと言い、「私たちはドアを閉めずに生活する。昔から開けておいて生活していた」と語った。これを聞いたチェ・ジニョクは「ドアを閉めたかったことは多い。でも閉めると何か怪しいと思われる。恋愛をしているとか、詐欺に引っかかってるとかそんなことを考えられるので負担が大きくてむしろ開けて生活する。電話もトイレに行ってする」と打ち明けた。