メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

【要警戒】青森県でM7.6の地震!深夜の激震に負傷者続出、余震リスクも…政府“最高警戒態勢”へ

梶原圭介 アクセス  

青森県八戸市でマグニチュード7.6の強い地震が発生し、少なくとも30人が負傷した。政府は強い余震に警戒を強め、最高レベルの警戒態勢に入った。

引用:Youtube
引用:Youtube

9日付の「NHK」と「フジテレビ」の報道によると、総務省消防庁は同日午前9時時点で負傷者が30人に上っていると発表した。現時点で死者や行方不明者は確認されていない。

地震は前日午後11時15分ごろ、八戸市の北東約80キロの沖合を震源として発生した。気象庁によると、震源は太平洋プレートと大陸プレートの境界付近とみられる。震源の深さは約50キロで、地震の規模は当初マグニチュード7.2と発表されたが、その後の解析で7.6に引き上げられた。

引用:気象庁ホームページ
引用:気象庁ホームページ

地震発生直後、北海道太平洋沿岸中部と青森県、岩手県の太平洋沿岸には津波注意報が発表され、午後11時23分には津波警報に引き上げられた。東京電力は警報の発表を受け、福島第一原発で行っていた処理水の海洋放出作業を午後11時42分に一時中断した。

その後、津波の高さが徐々に落ち着き、翌日午前2時45分に警報は注意報へと引き下げられた。気象庁は午前6時20分ごろ、約7時間ぶりにすべての津波警報・注意報を解除した。

引用:SNS
引用:SNS

今回の地震の影響で、青森県野辺地町では約2,700世帯が停電した。福島駅と新青森駅を結ぶ東北新幹線も一時運転を見合わせた。このほか、小屋や建物の壁が崩れる被害や住宅火災の通報も寄せられた。

引用:Youtube
引用:Youtube

こうした状況を受け、気象庁と内閣府は合同で記者会見を開き「地震後、北海道から三陸沖にかけて別の強い地震が発生する可能性が通常より高まっている」と説明し「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を初めて発表した。

対象地域は北海道から千葉県までの182市町村に及び、今後1週間は、すぐに避難できる服装の保持や防寒対策、非常食の確保など、日常生活での防災対応を強化するよう求められている。

一方、政府は「こうした注意情報が100回発表された場合でも、実際に巨大地震が発生するのは約1回程度」と説明し、「過度な不安を煽ったり、買い占めや虚偽情報の拡散を控えてほしい」と呼びかけた。

梶原圭介
CP-2023-0188@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「もう限界だ!」米農家が関税に反発…輸出停止で破産激増、トランプが2兆円の血税で火消し
  • 「ウクライナはロシアより腐敗」...トランプ長男、“ゼレンスキー神格化”を痛烈批判!米支援“完全停止”も示唆
  • グーグルが“反撃の刃”を抜いた、AIスマートグラス初披露でメタ包囲網が動き出す
  • 「巨大地震の可能性も」...青森・八戸で深夜に震度6強の地震発生!専門家警告「この1週間が危ない」
  • 「勝手に動かすな」議会がトランプ案を却下、在韓米軍は維持
  • 「トランプ、完敗か」関税攻勢でも中国の年間貿易黒字が初の1兆ドル突破…国内では“黒字縮小”論も?

こんな記事も読まれています

  • 「品質が持たない」テスラに“10年最悪の烙印”、検査が暴いた致命的欠陥率…EV覇者の失速か
  • 「ポルシェが封印技術を再設計」水噴射で内燃機関の限界を押し広げる
  • 「韓国で“軽量FRの逆襲”始まる」大型化一辺倒の韓国でMX-5が異例の注目を集める理由
  • 「メーターを見る一瞬が危ない」SHOEIが世界初の完全統合ARで安全常識を覆す
  • 「巨大地震の可能性も」…青森・八戸で深夜に震度6強の地震発生!専門家警告「この1週間が危ない」
  • 「勝手に動かすな」議会がトランプ案を却下、在韓米軍は維持
  • 「トランプ、完敗か」関税攻勢でも中国の年間貿易黒字が初の1兆ドル突破…国内では“黒字縮小”論も?
  • 「威嚇でしか存在感を示せないのか!」中国空母「遼寧」が沖縄近海で見せた“稚拙な挑発”

こんな記事も読まれています

  • 「品質が持たない」テスラに“10年最悪の烙印”、検査が暴いた致命的欠陥率…EV覇者の失速か
  • 「ポルシェが封印技術を再設計」水噴射で内燃機関の限界を押し広げる
  • 「韓国で“軽量FRの逆襲”始まる」大型化一辺倒の韓国でMX-5が異例の注目を集める理由
  • 「メーターを見る一瞬が危ない」SHOEIが世界初の完全統合ARで安全常識を覆す
  • 「巨大地震の可能性も」…青森・八戸で深夜に震度6強の地震発生!専門家警告「この1週間が危ない」
  • 「勝手に動かすな」議会がトランプ案を却下、在韓米軍は維持
  • 「トランプ、完敗か」関税攻勢でも中国の年間貿易黒字が初の1兆ドル突破…国内では“黒字縮小”論も?
  • 「威嚇でしか存在感を示せないのか!」中国空母「遼寧」が沖縄近海で見せた“稚拙な挑発”

おすすめニュース

  • 1
    母ワシ、“警告なしの急襲” 雛を狙う大蛇に一撃、崖上で起きた逆転劇

    フォトニュース 

  • 2
    米英の新型ハイブリッドが超音速時代を再起動、マッハ3の壁が崩れる

    トレンド 

  • 3
    掘削孔すべてで金検出“異例の結果”、中国が金市場を揺らす

    トレンド 

  • 4
    「その値段ならたい焼き機が買える」ルイ・ヴィトン新作が物議、文化オマージュか高級商法か

    トレンド 

  • 5
    義兄を30分外に立たせた“理由”、家族の絆が揺らぐ

    トレンド 

話題

  • 1
    「ソース瓶の中に金塊!?」中国で高齢者を狙った投資詐欺、警察の機転で未然に阻止!

    トレンド 

  • 2
    「故人への敬意を欠いている!」ひざ下が埋もれた銅像に遺族激怒、市長の呑気なSNS投稿も波紋

    トレンド 

  • 3
    「種を超えた愛!」母トラに見捨てられた子トラ、ラブラドール犬の母性で命をつなぐ

    トレンド 

  • 4
    「最後まで追いかけて刺した」...マンションの“騒音トラブル”が殺人事件に発展!

    トレンド 

  • 5
    「東京が一瞬で沈黙する地震」政府草案が示した“83兆円の破滅シナリオ”

    トレンド