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「自分の息子まで殺した」外見嫉妬が暴走…インドで連続児童殺害の衝撃

望月博樹 アクセス  

30代の女が外見への嫉妬を動機に複数の子どもを殺害した事実が判明し、社会に衝撃が広がっている。

4日(現地時間)「ザ・ヒンドゥー」によると、1日、インド北部ハリヤーナー州パーニーパットで開かれていた結婚式の最中に6歳の女児が行方不明になった。捜索の結果、祖母が近くの倉庫で倒れている女児を発見した。女児は病院に搬送後、死亡が確認された。

 引用:Getty Images*この画像は記事の内容と一切関係ありません
 引用:Getty Images*この画像は記事の内容と一切関係ありません

警察は女児の親族にあたるプナムを容疑者として特定した。同日、プナムは結婚式会場で客が席を外した隙に甥を倉庫に誘い込み、殺害した。

さらに、過去にも子ども3人を殺害したと話している。

捜査の結果、2023年に9歳の姪と自身の3歳の息子を溺死させ、同年8月にはいとこの6歳の娘を水タンクに突き落として死亡させたことが判明した。

「家族に犯行を疑われることを恐れ、息子も殺害した」と話した。

プナムは外見への執着について「可愛い子どもを見ると憎しみが湧いた」「次第に憎しみが強まった」「自分より可愛い子が嫌だった」と話した。

警察は「結婚後に犯行を始めた可能性があり、精神面に異常がある」と説明した。

望月博樹
defaultjp@kangnamtimesjp.com

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