トップスターと大物政治家の熱愛が公式化…ケイティ・ペリーとトルドー前首相「超密着」

アメリカのポップスター、ケイティ・ペリー(41)は、カナダのジャスティン・トルドー(53)前首相との訪日時の写真を公開し、熱愛を事実上公式化した。
アメリカの芸能メディア「ピープル」は、ペリーは6日(現地時間)に自身のInstagramにトルドー前首相との写真や動画を投稿した。二人が顔を寄せて撮影したセルフィ―などは、公開直後に25万件以上の「いいね」を集め、大きな関心を集めたと報じた。
ペリーは日本ツアーの際にトルドー前首相と共に岸田文雄元首相夫妻を訪問した。岸田元首相は4日、ソーシャルメディア(SNS)の投稿でペリーをトルドー前首相の「パートナー」と紹介し、トルドー前首相もその投稿を共有し、熱愛説を強化した。
二人の関係は、今年7月末にカナダのモントリオールで共に夕食を楽しむ姿が初めて捉えられ、注目を集め始めた。その後、フランスのパリで手を繋いで歩く姿や、アメリカの海岸でヨットデートを楽しむ姿が相次いで目撃され、交際説が本格的に広まった。
ペリーは今年6月にハリウッド俳優オーランド・ブルームと別れ、ブルームとの間に5歳の娘が一人いる。
トルドー前首相は2015年から9年以上カナダを率いた後、今年3月に首相を辞任した。放送司会者出身の前妻ソフィー・グレゴワールとは2023年8月から別居している。
二人が公式の場やSNSを通じて二人の道を歩み続ける中、芸能界と政治界を跨ぐいわゆる「グローバルカップル」への関心が高まっている。















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