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「母とおじさんが父をドラム缶に」…インドで8歳少年の衝撃証言!“不倫カップル”の殺人現場、子どもは全て見ていた

荒巻俊 アクセス  

引用:NDTV
引用:NDTV

インドで一家の大黒柱がドラム缶の中で遺体として発見され、衝撃が走った事件で、行方不明とされていた子どもが見つかり、「犯人は母親と内縁の男だ」と証言したと15日(現地時間)、NDTVが報じた。

被害者の長男である8歳の少年、ハルシャル君(Harshal)はNDTVに「父と母、そしておじさんが家で一緒に酒を飲んでいた」と殺人事件の前後の状況を説明した。ハルシャル君が言う「おじさん」とは、殺害された男性の家族に家を貸している家主の息子だ。

ハルシャル君によると、この酒の席で父とおじさんは大量の酒を飲み、その後、酔った父が母を殴り始めたという。おじさんが父を止めようとすると、父は「お前が俺の女房を助けるなら、お前も殺してやる」と言い、それを聞いたおじさんは父を「攻撃」したとハルシャル君は語った。

喧嘩が始まると、母はハルシャル君に「寝なさい」と言ったという。途中で目が覚めたとき、ハルシャル君は父がベッドに横たわっているのをちらっと見た。その後、再び目が覚めたときには状況が一変していた。家主がどこかに消えた父を探すと言って警察に通報すると言い出し、おじさんと母が怯えていたという。

おじさんは母とハルシャル君、3歳と生後6か月のハルシャル君の妹たちを連れてレンガ工場に逃げ込んだ。このため事件初期には被害者の家族が行方不明になったと報じられた。しかし、レンガ工場の主が警察に連絡し、彼らの所在が確認された。

この事件を捜査しているインド北西部ラージャスターン州アルワールの警察は、容疑者(おじさん)が15日、泥酔した被害者のハンスラジ氏(Hansraj)を枕で押さえつけて窒息死させたと明らかにした。

引用:NDTV
引用:NDTV

被害者が殺害された事実は、家主の老婦人が1階のハンスラジ氏一家が住む家からひどい悪臭がするため、警察を呼んだことで初めて明らかになった。通報を受けて駆けつけた警察官が、悪臭の源であるドラム缶を発見し、その上に置かれていた石と布を取り除いて蓋を開けると、若い男性の遺体が見つかった。

ハルシャル君はこれに関連して、ドラム缶は普段水を貯めておくために使われていたものだと説明し、「おじさんが父をドラム缶の中に入れるのを見た」と語ったという。警察は、被害者の妻と容疑者が不倫関係にあったと見ている。二人は最近4か月間交際していたが、少し前にハンスラジ氏がこの事実を知り、連日夫婦喧嘩が繰り広げられていた。

ハルシャル君は「父が母をよく殴った。ビディ(安価なインドの庶民向けタバコ)に火をつけて母を焼こうとした」と述べ、「父は私も殴り、(殺人事件当日には)私の首に刃物を突きつけたこともあった」と語った。

この不倫カップルは、ハンスラジ氏をドラム缶に入れた後、遺体を溶かすために塩を撒いたと警察は伝えた。警察はレンガ工場の主からの通報を受けてこのカップルを逮捕し、ハルシャル兄妹は彼らの実祖父母のもとに送られる予定だと明らかにした。

荒巻俊
aramakis@kangnamtimesjp.com

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