
K-POP第1世代の代表的グループ「H.O.T.」が、NETFLIXのアニメ映画『KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ」に登場するボーイグループ「サジャ・ボーイズ」のモチーフとなったことについての反応を示した。
ニュシースの報道によると、今年9月28日午後に放送された『JTBCニュースルーム』に、H.O.T.のメンバーであるムン・ヒジュン、チャン・ウヒョク、トニー・アン、カンタ、イ・ジェウォンが出演した。
この日、メンバーたちは「『KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ』のメギ・カン監督がH.O.T.からインスピレーションを受けてサジャ・ボーイズを創作したという話を聞いたか」という質問に対し、非常に驚いたと語った。
トニーアンは「そこまで直接言及されるとは思わなかった。感謝の気持ちでいっぱいで、ぜひ一度お会いしたいと思った」と述べた。
カンタは「最初は気づかなかった。我々をモデルにしたとは想像もしていなかったが、言われてみるとウヒョクさんやヒジュンさんのヘアスタイルに似たメンバーがいることに気づいた」と語った。
チャン・ウヒョクも「髪を隠すスタイルでアウトサイダー的な雰囲気のメンバーが自分に似ていて、メインボーカルはカンタに似ている」と共感を示した。
これに対しカンタは「監督の話を聞く前は、ジンウ役はチャ・ウヌさんを思い浮かべていた」と言い、アンカーは「つまり、チャ・ウヌに似ているということか」と尋ねた。
するとカンタは「とんでもない。僕は違うと重ねて申し上げる」と手を振り、笑いを誘った。
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