
28歳で歴代最年少のホワイトハウス報道官を務めるキャロライン・レビット氏が、最近出演したポッドキャスト番組で、60歳の夫との結婚生活について語った。
Newsisの報道によると、19日(現地時間)付のニューヨーク・ポストは、レビット報道官の両親が当初は夫ニコラス・リッチオ氏に懐疑的だったものの、最終的には家族として受け入れたと伝えた。
報道によれば、レビット報道官は2022年のニューハンプシャー州連邦下院選に25歳で出馬しており、選挙活動中の行事でリッチオ氏と初めて出会ったという。
レビット報道官は、両親に夫を初めて紹介した際を振り返り「母より年上の男性を連れていった。最初は非常に難しい会話になったのは事実だ」と述べた。
続けて「夫がどんな人なのか理解すると、両親も受け入れた。今ではみんな良い関係で過ごしている。今は家族全員で楽しい時間を過ごしている」と話した。
夫リッチオ氏については「特異なことは事実だが、彼は本当に素晴らしい人だ。自分のキャリアを切り開いてきた、自力で成功した人なので尊敬している」と語り「私とは違って非常に内向的で、SNSもしていない。静かな生活を送る人だ」と説明した。
また「大統領の報道官として批判を受けることは多いが、まったく気にしていない。夫と赤ちゃんと過ごし、子どもと一緒におもちゃで遊んでいるので、他人やメディアが何を言おうと気にする時間がない」と述べた。














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