
20代男が、コンビニの飲料棚に自らの尿を入れたペットボトルを密かに陳列させた事件が明らかになり、衝撃を与えている。
『ジャパン・トゥデイ』などによると、千葉県船橋市の警察は、今年5月にコンビニの陳列棚に尿入りペットボトルを陳列したとして、業務妨害の疑いで26歳の男を逮捕した。
警察によると、容疑者の塩沢洸太容疑者は5月24日午前11時50分ごろ、外側に「茶」と書かれたペットボトルに自身の尿を入れ、千葉県中央区のコンビニの飲料コーナーに置いたという。
このペットボトルを手に取った客は、蓋を開けた瞬間に強い悪臭に気づき、すぐさま店員に通報した。これにより、コンビニは棚に並んでいた全ての飲料を点検することとなり、営業にも支障が出た。警察は防犯カメラの映像を分析して容疑者を特定した。
調べに対し、塩沢容疑者は「いたずら程度の考えで営業を妨害する意図はなかった。仕事がうまくいかずむしゃくしゃしていた」と供述しているという。













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