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2025年05月29日木曜日
ホーム最新フォトニュース走行中の列車に「金属製小屋」が激突!窓突き抜けた「凶器」で乗客1名死亡、2名負傷の惨劇

走行中の列車に「金属製小屋」が激突!窓突き抜けた「凶器」で乗客1名死亡、2名負傷の惨劇

【引用:フジテレビ『Live News イット!』】今月21日午後、長野県・須坂市を走行中の列車でガラス窓が破損し、乗客1名が死亡、2名が負傷する事故が発生した。原因は強風で飛ばされた金属製の小屋であると推定されている。

【引用:フジテレビ『Live News イット!』】現場にいた乗客が撮影した写真には、線路脇に裂けた青い布と破損したトタン、鉄パイプの構造物が散乱している様子が写っていた。事故の直前、この小屋が列車の側面に激突したとみられている。

【引用:フジテレビ『Live News イット!』】犠牲となったのは列車の先頭車両に乗っていた長野市の会社員、栗原雄二さん(56)で、車好きな彼は近所の住民とも親交が深かったという。

【引用:フジテレビ『Live News イット!』】彼の知人は「ちゃんがそんなことになるなんて信じられない。つい最近、新車を買ったと言って乗せてくれたのに…」と悲しみを語った。

【引用:フジテレビ『Live News イット!』】問題の小屋はトラクター用の簡易保管所だったとみられている。近所の住民によると、横幅約4メートル、高さ約3メートルで、金属製パイプを組み立てた骨組みにトタン屋根を載せ、青い防水シートで覆ったものだったという。

【引用:フジテレビ『Live News イット!』】「雨よけに設置したのが強風で飛ばされないか心配だった。それが昨日現実になってしまった」

【引用:フジテレビ『Live News イット!』】事故当時、須坂市の上空では強い雨雲と雷が観測されていた。国土交通省の運輸安全委員会は事故の詳細を究明するため、鉄道事故調査官2名を現場に派遣した。

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