
【引用:Elisabeth Dunn PriceのSNSアカウント】長年待ち望んだ末の妊娠に喜んだのも束の間、突如襲ってきた陣痛に苦しむ飼い主。そんな彼女の側に、一匹の犬が寄り添う姿が目撃された。

【引用:Elisabeth Dunn PriceのSNSアカウント】SNSに、妊娠36週目を迎えた妊婦エリザベス・ダン・プライス氏(Elisabeth Dunn Price)の投稿が話題を呼んでいる。妊娠後、激しい吐き気と陣痛に日々苦しんでいた彼女。つわりがひどい時には浴槽に横たわってしまうほどだったという。耐え難い痛みに呻き声を上げることもあり、日を追うごとに陣痛は激しさを増していった。

【引用:Elisabeth Dunn PriceのSNSアカウント】そんな中、救いの手を差し伸べたのが愛犬のビスケット(Biscuit)だった。驚くべき洞察力で飼い主の苦痛を察知し、常に寄り添い続けたのだ。ビスケットは苦しむ飼い主を心配するあまり、餌も水も口にせず、ただひたすら側にいた。飼い主の様子が相当気がかりだったに違いない。ついには自分が守らねばと決意したかのように、うとうとしながらも突如起き上がり、飼い主の元へ駆け寄った。まさに飼い主だけの守り神と化したのだ。

【引用:Elisabeth Dunn PriceのSNSアカウント】誰から頼まれたわけでもなく、自ら寄り添い、大きな支えとなったビスケット。これこそ飼い主への真の愛ではないだろうか。飼い主であり母親となるエリザベス氏は、ビスケットが生まれてくる赤ちゃんの世話も上手にこなしてくれるだろうと期待を寄せている。陣痛の度に寄り添い、心強い支えとなるビスケット。これからも末永く家族の守り神であり続けてほしい。