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【爆笑必至】北海道オジロワシの”えっ!?”顔が世界的話題!コメディー野生動物写真賞、今年の応募作を見る

竹内智子 アクセス  

【引用:Annette Kirby『Go away(あっちいけ)』】オーストラリア人のアネット・カービー氏は、北海道でオジロワシが驚いて目を丸くした瞬間をカメラに収めた。実際、オジロワシはちょうど捕まえた魚を隠していたが、仲間がそれを盗もうと近づいてくる姿を見つけた状況だった。見る角度によっては、餌を巡って争う生存競争が友人に秘密を知られて驚く可愛らしい姿に見えることもある。ニコンの「面白い野生動物写真展(Nikon Comedy Wildlife Photography Awards)」は、現地時間で2日にカービーが撮影した写真『Go away(あっちいけ)』を含む10点が、今年の大会でこれまでに受け付けられた作品の中で最も優れていると発表した。写真展の応募締切は6月30日で、最終候補作品は10月に、受賞者は12月に発表される予定である。

【引用:Martin Schmid『Queueing for the polar plunge(落下待機列)』】主催者は、写真の応募締切まで1か月も残っていない時点で、写真展への関心を高めるために、木に登ろうと奮闘するライオンの姿や、飛び込み台から飛び込むようなペンギン、イグアナの頭に乗ったトカゲなどの代表作品を選定して公開した。ジェンツーペンギンたちが崖から並んで海に飛び込む姿や、大角サイが潜った後に水面に上がって草で作ったウィッグをかぶっている姿も笑いを誘う。今年の写真展にはすでに世界中から数百点の作品が出品されている。写真展のスポンサーであるニコンのヨーロッパマーケティング責任者、シュテファン・マイヤー氏は、「今年も写真の力を通じて環境保護活動への認識を高める努力を共有する素晴らしいパートナーである面白い野生動物写真展チームと共に仕事ができて光栄」と述べ、「これまで出品された面白い作品を見て心から楽しんでおり、出品締切までの1か月間にさらに多くの作品を見れることを期待している」と語った。

【引用:Rachelle Mackintosh『Commandeer(奪い取り)』】2010年にシリーズが始まり、全3部作として制作され、グローバル累計売上は2,000億円を超えるドリームワークスの代表作『ヒックとドラゴン』が実写映画として帰ってくる。今回の映画はドリームワークスの初の実写映画となり、6日(現地時間)、世界初公開の場として韓国が選ばれた。この『ヒックとドラゴン』の実写版は自然にも存在する。オーストラリアの旅行作家兼写真家であるレイチェル・マッキントッシュ氏は、2023年10月にエクアドルのガラパゴス諸島のフェルナンディナ島で、トカゲがウミイグアナの頭に乗っている瞬間を撮影し、大会に出品した。映画のように、ドラゴンに乗ったバイキング戦士のような姿である。

【引用:Trevor Rix 『Waving Dragon(ドラゴンの挨拶)』】トカゲの可愛らしい姿はまたある。トレヴァー・リックス氏はオーストラリアのキャンベラ近郊のマランビジー川を散策している際、岩の下でうろうろしているトカゲたちを発見した。その中の一匹が飛び出して片足を上げており、まるで嬉しそうに手を振っているように見えた。彼はこの瞬間を撮影し、『Waving Dragon(ドラゴンの挨拶)』というタイトルをつけた。今回の写真大展には野生動物の日常を面白く撮影した写真が多く出品された。

【引用:Bhargava Srivari 『Go give it a try!(諦めないで!)』】ライオンの兄弟が木に登ろうと必死に努力している姿は、母親が現れて叱る次の場面を連想させる。兄が下で支え、弟を励まして登らせようとする姿は、家で一日中遊んでいる子供たちと全く同じである。

【引用:Emma Parker『Laugh like no-one is watching(誰も見ていないかのように笑う者たち)』】オーストラリアの干潟で撮影されたハゼの写真は、韓国の西海岸でよく見かける親しみのある光景である。まるで泥パックをして楽しんでいるかのようである。

【引用:Yann Chauvette『The wig(カツラ)』】面白い野生動物写真展は、2015年にイギリスの写真家ポール・ジョンソン・ヒックス氏とトム・サラム氏によって始められ、今年で11回目となる。他の野生動物写真展とは異なり、驚いたオジロワシのように野生動物のユーモラスな姿を撮影した写真が選ばれて表彰される。設立者たちは、野生動物の明るい面に焦点を当て、ユーモアを通じて絶滅危惧種の野生動物への関心を高め、保護団体を支援するために写真展を開いたと述べている。この写真展は共同主催であるイギリスの野生動物保護財団「ホワイトリー自然保護基金(WFN)」に毎年大会の収益の一部を寄付している。ホワイトリー自然保護基金は、過去30年間にわたり、世界80カ国で環境保護活動家220人以上に2,300万ポンド(約45億円)を支援してきた。大会では哺乳類、鳥類、爬虫類・両生類・昆虫、魚類・水生生物、25歳以下の若い作家、16歳以下のジュニア作家、ネットポートフォリオ、動画などで部門賞とインターネット投票による人気賞が授与される。大賞受賞者にはケニア・マサイマラサファリの旅行券が贈られる。

竹内智子
takeuchit@kangnamtimes.jp

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