24.8 C
Tokyo
2025年05月21日水曜日
ホームエンタメ「中学生から交際」とする遺族側に新たな疑問…新たに浮上した元恋人のアイドルとは

「中学生から交際」とする遺族側に新たな疑問…新たに浮上した元恋人のアイドルとは

引用:nocutnews

故キム・セロン氏の遺族側が「2015年から俳優キム・スヒョンと6年間交際していた」と主張する中、2018年ごろにキム・セロン氏が別の男性と交際していたとの報道が新たに浮上した。

21日、韓国メディア「マネートゥデイ」はキム・セロン氏が2018年ごろ、人気男性アイドルグループのメンバーA氏と恋人関係にあり、2019年初めに破局。その後2022年初~中頃にかけて再会したと伝えた。

報道によると、A氏はキム・セロン氏が飲酒運転事故を起こし、経済的に困窮していた際、多額の金銭を貸したとされている。

キム・スヒョンとの交際時期をめぐり真偽論争が続く中、キム・セロン氏がソロ歌手や元国家代表のスポーツ選手と交際していたとの疑惑も取り沙汰されている。

一方で、遺族側は3月以降、YouTubeチャンネル『カロセロ研究所』を通じて、キム・セロン氏が満15歳だった中学生時代からキム・スヒョンと交際していたと主張している。

今月7日には記者会見を開き、キム・スヒョンを「児童・青少年の性保護に関する法律」違反などの疑いで告訴したと明かし、生前の知人との会話だとする録音音声も公開した。

その音声には「キム・スヒョンとは中学生の頃から付き合っていて、大学に入って別れた」という趣旨の発言が含まれていた。

これに対し、キム・スヒョン側は「交際はキム・セロン氏が成人してからだ」と主張し「公開された音声ファイルは完全な偽造である」と強く反論した。法的対応に踏み切る構えを見せている。

コメントを書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

モバイルバージョンを終了