
韓国のガールズグループaespaのジゼルが『エル・コリア』8月号のカバー主人公に君臨した。愛犬クーパーと共にしてより特別な今回のカバー撮影で、ジゼルは「グラビア撮影をする時やクーパーと一緒にいる時のように最も自分らしくいられる瞬間で幸せを感じる。長い間家族だったクーパーと一緒だからより意味深く楽しい」と答え、今回のカバー撮影に意味を加えた。
グラビア撮影後にはインタビューが進行された。新しいシングル『Dirty Work』で新たな面貌を見せたジゼルは「だんだん自分の色を見つけていく中のようだ。私が望む私のバイブを最大限表出してみつつ、また一緒に合わせていく過程を経る。音楽放送出演をはじめ忙しい日々を過ごしている最近、ファンたちにたくさん会えて良い」と答え、活動所感を打ち明けた。

普段aespaは明確なコンセプトでよく知られているだけに、ビジュアル作業と関連した質問に対してジゼルは「曲の準備過程で個人的に最も面白がっている部分の一つだ。ビジュアルコンセプトだけでなく、ミュージックビデオ撮影を控えて監督と会議をするなど、メンバーたち皆が意見を活発に交わす。どんな結果物も誕生するまで過程が楽であることはできないと思う」と答え、プロフェッショナルな面貌を見せた。
良い対話がジゼルに及ぼす影響を尋ねると「良い人と交わす良い対話は私に一種の脱出のようだ。普段少しシニカルな面があるが、そのせいか積極的な視角を持つ人と対話を交わしてみると私と違う点が見えてより面白い」と答えもした。
新しいシングル『Dirty Work』で活発に活動中のaespaは、8月29日から31日まで3日間開催される「2025 aespa LIVE TOUR – SYNC : AXIS LINE – in SEOUL」を始まりに3回目のワールドツアーの口火を切る見通しだ。
aespaジゼルのグラビアとインタビューは『エル』8月号とウェブサイトで会うことができ、撮影現場を生々しく込めたYouTubeフィルムも公開される予定だ。
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