
ハリウッド女優のグウィネス・パルトロー(52)と世界的ポップスターのマドンナ(66)は、1990年代にはほとんど常に一緒にいるほど親しい関係だった。しかし現在、両者は事実上“犬猿の仲”となっている。いったい何があったのだろうか。
17日(現地時間)付の英紙『ザ・サン』によると、ジャーナリストのエイミー・オデルは最近刊行したパルトローの非公式伝記で、二人の友情が決裂した衝撃的な理由を明らかにした。
2000年代初頭、パルトローは当時の夫で「コールドプレイ」のボーカル、クリス・マーティン(48)とある島で休暇を過ごしていた。そこへマドンナが突然現れ、大声を上げるなど騒ぎを起こしたという。マーティンはマドンナについて「ひどい。もうあの女性のそばにはいられない」と語ったと伝えられている。
これを機にパルトローはマドンナと距離を置き、ビヨンセやジェイ・Zなど他のスターたちと過ごす時間を増やした。
なお、パルトローはマーティンとの間に1男1女をもうけた後、離婚。現在はドラマプロデューサーのブラッド・ファルチュクと再婚し、家庭を築いている。
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