タレントのユン・ジョンスが、妻ウォン・ジャヒョンとの婚姻届提出後に悪質コメントに苦しんだと打ち明けた。
9月2日に放送されたKBSクールFM『ユン・ジョンス、ナム・チャンヒのミスターラジオ』で、DJナム・チャンヒは「ユン・ジョンスが現在エンターテインメントランキング1位だ。関連ニュースが次々とメインに掲載されている」と言及した。

この日は、ユン・ジョンスの妻が「広州(クァンジュ)の女神」と呼ばれたウォン・ジャヒョンであることが明らかになった直後だった。
ユン・ジョンスは「本当は『朝鮮のサランクン(愛し上手)』を通じて妻を初公開する予定だった」とし、「外見や声だけで全てを判断できるわけではない。どんな人なのか、ゆっくり見守ってほしい」と語った。
さらに「婚姻届提出の場面では僕の後ろ姿だけが映り、『なぜ一人で提出したのか』という悪質コメントが1,000件も付いた」と述べ、「実際は妻が前夜に作成してくれた書類で代わりに提出したものだ」と釈明した。
そしてユン・ジョンスは「皆さんの過度な関心に僕の彼女が苦しんでいる」としつつも、「関心が適度ならありがたいが、多すぎると辛いし、誰も見てくれなければ寂しい。過度な祝福に感謝している」と付け加えた。
一方、二人は先月婚姻届を提出して法的に夫婦となり、11月末にはソウルのホテルで結婚式を挙げる予定である。
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