
歌手ジナが、長文で心境を吐露した。
ジナは2日、自身のSNSで「私はここ数年、静かに過ごしてきた」と述べ、「韓国の芸能界で活動する中で、自分自身を深く変える経験をした」と長文を投稿した。
彼は「最も辛かったのは起こったことではなく、沈黙だった」と語り、「生き延びるために姿を消した」と続けた。さらに「もう怯えた少女ではない。今は過去ではなく、自分の選択によって定義される。癒され、成長し、自分の声を取り戻している。古い傷を蒸し返さないため、誠実さと愛をもって前に進むため」と強調した。
ジナは「私を信じてくれるファンに心から感謝している。去っていった人たちも理解している」と述べ、「恥ずかしさで沈黙している人たちへ、あなたたちの物語はまだ終わっていない。最近どう過ごしているの?久しぶり」とメッセージを送った。
一方、ジナは2010年「消えてあげるわ元気でね」でデビューし、「ブラック&ホワイト」や「トップガール」などのヒット曲を残した。しかし、2016年には海外での売春行為の疑いにより200万ウォン(約21万円)の罰金刑を受けた。その後、ジナはすべての活動を中止し、アメリカに渡っている。
先月28日にも、ジナは「久しぶり」という言葉とともに近況写真を投稿した。約11か月ぶりの近況報告で注目を集めた彼女が、今回長文の心境を明かし再び注目を集めている。
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