
グループ・SUPER JUNIORのシンドンが、自身の番組降板を記事を通じて知ったと明らかにした。
9月3日午後に放送されたMBCバラエティ番組『ラジオスター』には、ソ・ジャンフン、シン・ギル、シンドン、ナ・ソヌクがゲストとして出演した。
この日、MCのキム・グラは「シンドンは『大脱出』の初期メンバーだ。非常に才気あるのに最後まで続けられなかった」と残念がった。
するとソ・ジャンフンは「なぜ痛いところを突くんだ、本人が気にしている」とたしなめ、キム・グラは「心配だから言っている」と答えた。
シンドンは「不思議なのは『ラジオスター』も『大脱出』も、降板するとき誰も自分に何も言わないことだ」と吐露。「『シンドンの席をキム・グクジンが代替』という記事を見て知った。何度も繰り返されるから忘れられない」と語った。
その場でソ・ジャンフンがシンドンの『ラジオスター』出演自体を知らなかったと明かすと、シンドンは「自分の時代は5分も出演しなかった。だからクロージングの挨拶に『ぜひ』が付いていた」と説明した。
キム・グラも「17年前のことだ。シンドンは『ラジオスター』の絶滅種のような存在だ。初期メンバーだったのに誰も覚えていない」と冗談交じりに語った。
シンドンは以前も2月に放送されたJTBCバラエティ『知ってるお兄さん』で、『大脱出』の出演者交代について心境を明かしていた。「今回も連絡は来なかった。記事を見て知った」と述べ、イ・サンミンが「(『大脱出』の演出を担当していた)チョン・ジョンヨンPDは冷たいところがある」と言及すると、シンドンは「チョンPDは今回担当していない」と説明した。
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