
『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER』優勝チーム・お嬢ギャングのキョウカが、チーム公式インスタグラムアカウントにアクセスできなくなったことを明らかにした。
キョウカは9日、自身のインスタグラムストーリーに「キョウカ、ミナミ、ウワ、ジュンナ、ハナ、ルはお嬢ギャングのアカウントにログインできない状況となった」と投稿した。
同日、お嬢ギャングのリーダーであるイブキを除いた6人のメンバーは、公式インスタグラムに長文の声明文を掲載していた。そこには、最近浮上したリーダー・イブキのコンサート不参加、マネージャー解任約束の不履行、マネージャーによる不公正な契約に関する内容が含まれていた。
しかし、この6人による声明文は掲載から1時間で突如削除され、その後キョウカが公式アカウントにアクセスできないことを明かし、注目を集めている。
一方、リーダーのイブキは6〜7日に行われたソウルコンサートに不参加だった。公演主催社であるROOT59は「イブキは健康上の理由で不参加だった」と説明したが、イブキは「『スウパ3』コンサート制作会社から強圧的な契約を要求された」と主張した。これに対し制作会社ROOT59は「数カ月間にわたり出演協議を進めてきたが、イブキ側マネージャーとの意思疎通の問題および不公正な条件により合意が不成立となった」と反論した。
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