
女優イム・スヒャンが、バラエティ番組での無理がたたり急性肝炎を患った事実を告白した。
24日に放送されたMBCバラエティ『ラジオスター』には、イム・スヒャン、キム・ミギョン、チャン・ソヨン、イ・エルが出演した。この日MCのキム・グクジンが「バラエティへの欲が強すぎて病気にまでなったというのは本当か」と質問した。
イム・スヒャンは「昨年、シン・ドンヨプのYouTubeチャンネル『チャンハンヒョン(韓国語原題訳)』にドラマ『美女と純情男(韓国語原題訳)』の宣伝で出演した。チ・ヒョヌオッパは翌日の収録があるから酒を控えていたが、残った出演者が私だけで本当にたくさん飲んだ」と明かした。続けて「普段は二日酔いがひどくてあまり飲まないが、一度飲むと量が多い方だ。その日は飲みすぎて急性肝炎になり、『チャンハンヒョン』出演後3カ月間薬を服用した」と告白した。
急性肝炎の症状について彼女は「二日酔いが長引き、嘔吐も多かった。一週間ほど生活ができなかった」と説明。「今はドラマ撮影中は絶対に飲まない。当時は雰囲気を盛り上げなければ、面白くしなければという使命感があった」と振り返った。
イム・スヒャンは2009年映画『4時間目推理領域』でデビュー。ドラマ『芙蓉閣の女たち〜新妓生伝』、『吹けよ、ミプン』、『私のIDはカンナム美人』、『優雅な一族』などに出演してきた。最近はYouTubeチャンネルで裕福な学生時代について語り、「金のさじ」として注目を集めた。
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