ニンニン「もしかして気分悪い?」
自作のヘナアートを公開
エスパ、世論の悪化に直面

aespaがリップシンクやダンスをめぐる議論に直面する中、メンバーのニンニンの投稿が注目を集めた。
22日、ニンニンは自身のSNSで「投稿を全部消したいけど、気分を害する?」とファンに問いかけた。
彼女は「はい」「いいえ」で投票できる形式を作り、多くのファンは「はい」を選んだ。

するとニンニンは「Why」とコメントし、疑問を示した。
ただし結局は投稿を削除しなかった。
さらに、ニンニンは自ら施した華やかなヘナアートも公開した。
これが彼女自身の手によるものだと明かされ、驚きを呼んだ。

一方、ニンニンが所属するaespaは最近「Rich Man」でカムバックした。米ABCの看板モーニング番組『Good Morning America』を皮切りに米国進出を発表した。
しかし韓国公演とは異なり、バックダンサーなしで登場したステージについて「舞台が物足りない」「音楽番組のカメラがないからダンスの実力がそのまま見える」などの声が相次いだ。その後の公演でも疲れた様子が指摘され、「今ケンカしているのか」「なぜステージでだけ疲れて見えるのか」「舞台がつまらない」などの批判が続いた。
それでもニンニンは「さすがSMルーキーズ出身」「最も真剣に取り組んでいるようだ」「ダンスが一番安定している」と再評価される場面もあった。
新曲「Rich Man」は論争にもかかわらずグローバル市場で熱い支持を得ている。iTunesトップアルバムチャート14地域で1位、中国QQミュージックデジタルアルバム販売チャートで1位を記録。先行予約は111万枚を突破し、7作連続ミリオンセラー達成を目前にしている。
aespaは10月から日本やタイを含むアジアアリーナツアーに乗り出す予定だ。
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