
俳優カン・ハヌルが、グループ「KARA」のメンバー、知英による日本語レッスンを断念したと明かした。
海外メディア「Newsis」の報道によると、カン・ハヌルは今月15日に韓国でオンエアされたMBCのバラエティ番組『ラジオスター』にゲスト出演したという。
以前、カン・ハヌルは高校時代からKARAのファンであったと語っていた。
知英と共演した際、自身がKARAのファンであることを伝えたとも付け加えた。
知英は現在、「ハヌルの日本語教師を務めている」と述べた。
カン・ハヌルは「日本語を学びたいと思い、打ち上げの際に教えてもらえないか」と尋ねた。メールやり取りでのレッスンを依頼した」と述べた。
知英は「私もこのような経験は初めてで、教えたいと思い一生懸命取り組んだが、ハヌルの返信が非常に遅かった」と語った。
これに対しカン・ハヌルは「自分が不出来な生徒のようだ」と述べ、「子供の頃、家庭教師から逃げ回っていたことを思い出した。日本語で返信するのが難しくて正直疲れてしまった」と告白した。
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