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K-POPアーティストが続々寄付…i-dle・aespa・RIIZE、香港火災に寄り添う姿勢に称賛

織田昌大 アクセス  

 引用: Newsis
 引用: Newsis

香港で大規模火災が発生した中、中国出身のウギが所属するガールズグループ「i-dle」が、現地の被害者に心を寄せた。

Newsisの報道によると、中国復星財団(Fosun Foundation)は28日、SNSで「香港・大埔区の大規模火災で住民に大きな被害が発生した。i-dleが財団を通じて100万元(約2,198万円)を寄付した」と発表。寄付金は被災地の緊急支援に使用される。i-dleと財団は犠牲者や遺族、被災住民の無事を祈った。

ウギも26日、自身のSNSで「皆が平安で無事であることを願っています」と投稿している。

i-dleのほか、グループ「aespa」「RIIZE」、そして所属事務所であるSMエンターテインメントも、今回の火災の被害者のために寄付を行った。

i-dle、aespa、RIIZEは28日と29日に香港・カイタック・スタジアムで開催されるCJ ENMのK-POP授賞式「2025 MAMA AWARDS」に出演予定。授賞式は犠牲者を追悼する厳粛な雰囲気で進行される予定だ。

織田昌大
odam@kangnamtimes.jp

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