
私生活の論争に巻き込まれていた俳優イ・イギョンが日本のドラマに出演する。
SANGYOUNGエンターテインメントは1日、イ・イギョンがTBSの金曜ドラマ『DREAM STAGE』に出演することが決定したと公式発表した。TBSの金曜ドラマ『DREAM STAGE』は、K-POPの世界を背景に、業界から追放されたプロデューサーと韓国の練習生7人が世代や国籍を超えて共に夢に向かって進む熱い絆を描いた作品だ。
中村倫也、ハ・ヨンス、イ・イギョン、キム・ジェギョンなどが出演し、日本と韓国と両国のドラマファンから注目を集めている。イ・イギョンは劇中で多数のK-POPスターを輩出した大手音楽企画会社「Bouquet Music」の代表「チェ・ギヨン」役を演じる。イ・イギョンは新人ボーイズグループ「TORINNER」を頂点に立たせるためにあらゆる手段を使う最悪チェ・ギヨン役を演じ、劇の緊張感を高める予定だ。
イ・イギョンは最近、自身がドイツ人だと主張するA氏がイ・イギョンと交わしたとされる淫らな会話を公開し、私生活の論争に巻き込まれた。しかしA氏はAIで操作された会話だと認めた後、何度も立場を変えた。イ・イギョンの所属事務所は「虚偽の事実」と反論し、法的対応を示唆した。
私生活の噂に悩まされ、MBCのバラエティ番組『撮るなら何する?』から降板するなど悪材料が続いていたイ・イギョンが本業の演技で勝負に出る点で関心が集まっている。
TBSドラマ『DREAM STAGE』は2026年1月の金曜ドラマ枠(毎週金曜日午後10時)に放送予定だ。













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