
歌手ナビ(Navi)が夫が運営するサッカー教室の事業費を全額支援したことを明らかにした。
8日午後に放送されたSBSのバラエティ番組『同床異夢2~君は僕の運命』では、歌手ナビと夫のチョ・ソンファンが出演し、日常を公開したという。
この日、ナビは夫のサッカー教室だけでなく、4つの早起きサッカーサークルにも不満を漏らした。サッカー教室が終わった後は隔日でサークル活動をするだけでなく、遅い夜まで飲み会を楽しんでいるという。
続いて公開された映像では、夫は朝からスマートフォンばかり見ていた。二人目を妊娠中のナビが体調不良にもかかわらず、一人で子育てをする姿に出演者たちは驚愕した。
ナビは「早起きサッカーを確実にやめてほしい」と言い、夫は「実質的にはちょっと難しい。サッカー教室を運営しているので、関係を持ち続けなければならない。早起きサッカーは仕事の延長線上だ。月に2回だけ見てほしい」と話した。
続くインタビューで、夫は「確実に妻が芸能人なので、サッカー教室の運営において多くの恩恵を受けている」と述べ、「サッカー教室を開けた理由も妻が費用を全て支援してくれたからだ」とナビに感謝の意を示した。
これに対しナビは「夫が誠実であることを知っているので、先に提案した。夫が一生懸命働いて全額返済した。投資金を全額回収した。今も一生懸命やっている」と話した。
夫は家庭をおろそかにしていた理由について「サッカー教室を開けるように妻が全面的にサポートしてくれたので、一日でも早く恩返ししたい」と語り、「今は昼夜を問わずサッカー教室に全力を注いでいる。お金もたくさん稼いで家庭に役立ちたい」と明かした。













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