
俳優ソ・ヒョンジンが『青龍映画賞』で起きた「背中ビンタ事件」について語った。
9日に公開されたYouTube番組「SalonDrip」ソ・ヒョンジン編で、彼女は俳優イ・ジュンヒョクに向けて公開謝罪を行った。
映像の中でソ・ヒョンジンは、今年の『青龍映画賞』を振り返り、「ジュンヒョクの背中をあんなに強く叩いたとは思わなかった。ちゃんと説明しなければと思った」と語った。
さらにソ・ヒョンジンは「普通、授賞式に行くと前方のスクリーンにカメラ映像が出て、私たちも映っているのが見えるはずだ。あの日は見えなかった。本当に(カメラが)自分を捉えているのか全く分からなかった。誰が誰を撮っているのかも分からず、最初は緊張していたが、5~10分経ったら『もういいや』と思った」と状況を説明した。

続けて「(スクリーンに)映っていたら、あんなに強く叩かなかっただろう。ジュンヒョクが叩かれてかなり揺れていた」と後悔の気持ちを明かした。
当時、ソ・ヒョンジンがガールズグループ『M.I.L.K.』として活動していた頃の映像が流れ、それを見たイ・ジュンヒョクが大笑いしていたという。ソ・ヒョンジンは「なんとなく気恥ずかしくて叩いたのだけど、強すぎたようだ。本当にごめんなさい」と改めて謝罪した。













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