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ADORのミン・ヒジン代表、HYBEに対して議決権行使禁止の仮処分を申請

ADORのミン・ヒジン代表がHYBEに対して、ソウル中央地方裁判所に議決権行使を禁止する仮処分を申請をした。

ADORの法定代理人は7日、公式プレスリリースを通じて「ADORのミン・ヒジン代表が本日、HYBEに対してソウル中央地方裁判所に議決権行使を禁止する仮処分を申請した」と明らかにした。

引用:HYBE、ADOR

アドア側は「HYBEはミン・ヒジン代表取締役兼社内取締役の解任に関する議題について、臨時株主総会の開催を申請しているが、これはミン・ヒジン代表と締結結した株主間契約を違反したものだ」とし、「ミン・ヒジン代表はHYBEによる背任の主張に根拠がないという立場であり、ADOR所属のアーティストとADORの企業価値を守るために議決権行使を禁止する仮処分を申請した」と明らかにした。

ADORは10日午前9時、ソウルの某所で取締役会を開くと発表した。取締役会の議案は臨時株主総会の開催であるとされている。

取締役会が開かれた後、臨時株主総会が開かれる場合、HYBEが80%の株式を保有している支配構造上、臨時株主総会が開かれれば、代表取締役解任案が可決されることは難しい。そのため、ADOR側が取締役会後の臨時株主総会でどのような議案を提出するのかにも注目が集まっている。

以下は、ADOR側の公式文書全文である。

ADORのミン・ヒジン代表は本日、HYBEに対して、ソウル中央地方裁判所に議決権行使を禁止する仮処分を申請した。

HYBEはミン・ヒジン代表取締役兼社内取締役の解任議題について、臨時株主総会の開催を申請しているが、これはミン・ヒジン代表と締結した株主間契約を違反したものだ。このため、ミン・ヒジン氏は「株主間契約の履行請求権を被保全権利として、HYBEに対してミン・ヒジン代表取締役兼社内取締役の解任議題について賛成の議決権を行使してはならないという趣旨の議決権行使を禁止する仮処分を申請した」とのことだ。

ミン・ヒジン代表はHYBEによる背任の主張に根拠がないという立場であり、ADOR所属のアーティストとADORの企業価値を守るために議決権行使を禁止する仮処分を申請した。

ADORチーム

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