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韓流第4世代ガールズグループKep1er、中国ステージへ!ファンが待ち望んだ“歴史的瞬間”

竹内智子 アクセス  

引用:スイングエンターテイメント
引用:スイングエンターテイメント

韓国のガールズグループKep1erに続き、ラッパーのKid Milliが来月、中国本土で公演を開催する。韓中関係改善のムードの中、これまで事実上韓国歌手のコンサート開催を禁止していた「韓流禁止令」の緩和への期待が高まっている。

20日、業界関係者によると、Kep1erは来月13日、福建省福州市で単独公演を行う。公演会場となる福建ミーティングホールは約1,500人を収容できる。

福建省文化観光庁はすでに先月中旬、ケプラーの「営業性」公演を許可する決定通知を発送している。

Kep1erは、Mnetのオーディション番組『Girls Planet 999』を通じて結成された、韓国、日本、中国、タイなど多国籍の7人からなる第4世代を代表するガールズグループである。

Kep1erの公演の翌日である14日には、『高等ラッパー3』や『Show Me The Money 777』出身のラッパー、Kid Milliが福州で公演を行う。

近年、中国国内では韓国芸能人の活動が急増している。大規模なコンサート開催は依然として制限されているものの、数曲を披露する「ファンミーティング」形式や新曲を紹介する「リスニング」イベントが継続的に開催され、これらは主に上海、杭州、重慶などの都市で行われている。

実際、前日にはSMエンターテインメント所属の第5世代ガールズグループKikiが上海で新曲のリスニングパーティーを実施し、そのさらに前の今月9日にはボーイグループNUERAが上海で同様のイベントを開催した。

さらに、個々の韓国芸能人が中国での商業イベントに参加する例も増えており、IVEのチャン・ウォニョンが上海で開催されたニューバランスのイベントに参加したケースが代表例である。

中国国内での韓国芸能人の活動拡大は、韓流禁止令の緩和への期待と中国政府の内需拡大政策によるものとみられ、業界各社は本格的な公演再開に向けた準備を進めている。

ある業界関係者は「中国でも大規模公演が実施されれば、周辺地域の消費と売上が活性化するとの認識がある」と述べ、「中国では近年、地方政府レベルでサービス消費を促進するための様々な施策が講じられている」と指摘した。

また、習近平国家主席が10月末に韓国慶州で開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席するため訪韓する可能性も、文化交流拡大の機運を高めている。

しかしながら、こうした雰囲気が実際に韓国歌手の大規模公演解禁につながるかどうかについては懐疑的な見方もあり、中国政府が公式に「韓流禁止令」の存在を認めていないため、その解除を直接発表する措置は期待しにくいとの意見もある。

実際、今年5月、ボーイグループEPEXが福州で単独コンサートを予定していたが、開催直前に「不可抗力的理由」により延期が決定された経緯がある。

竹内智子
takeuchit@kangnamtimes.jp

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