グループ2NE1のメンバー、パク・ボムが秋夕(チュソク)を前に久々の近況を伝え、ファンの熱い関心を一身に集めている。

彼女は「化粧してみボム」というユーモラスなフレーズとともに、自身ならではの独特なスタイルが込められたメイクアップ姿を公開し、見る者を感嘆させた。

10日ぶりに姿を見せた彼女は、変わらぬ「人形ビジュアル」を誇り、ファンに喜びと驚きを同時に届けた。

写真の中のパク・ボムは、長く引いたアイラインと豊かなまつげ、頬骨まで広がるピンクのチークで、人形のようなビジュアルを完成させている。

彼女のトレードマークともいえるこのメイクは、異国的でありながら神秘的な雰囲気を醸し出し、誰にも真似できないオーラを放っている。

強烈なアイメイクとは対照的に、落ち着いたトーンのピンクリップは全体の調和を成し、彼女ならではのユニークなビューティーセンスをうかがわせる。
変わらぬ姿にファンは「オンニが最高」「このメイクはオンニしかできない」と熱烈な反応を示し、彼女の帰還を歓迎した。
デビュー当初から今まで一貫したスタイルを守り続ける彼女の姿は、K-POPを代表する独自のアーティストであることを証明している。
次なる歩みに多くの関心が集まるなか、彼女の日常公開はファンにとって大きな贈り物となっている。
一方、パク・ボムが所属する2NE1は、今年7月「WATERBOMB釜山」のステージに立ち、ファンに忘れられない感動の瞬間をプレゼントした。K-POPの伝説とされる彼女たちが今後どのような姿で戻ってくるのか、多くの期待が寄せられている。
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