①中国の炭火氷焼き

음식
中国の人気料理 / 出典weibo

中国で「炭火氷焼き」という料理が登場し、話題を集めている。
最近、中国では氷の上にソースを塗って炭火で焼いて食べる料理が人気だという。
現在、予約しないと食べられないほど人気だそうだ。

あるネットユーザーが江西省南昌の街で氷焼きの写真を撮り、SNSにアップロードしたのだが、その写真が中国のオンラインコミュニティで注目を集め、話題を呼んだという。
氷焼きの作り方は簡単である。まずグリルの上に氷を乗せて焼いた後、スパイス、唐辛子、パクチー、ネギなどをのせるのだ。

出典:Douyin

氷焼きの価格は15元で、日本円で約3,000円程度だという。
氷焼きを販売している商人は、熱いうちに食べるのが美味しいと説明した。

また、ある商人は氷焼きが中国東北地方の特産品だと主張した。
しかし、中国ハルビン標準化研究所では「中国東北圏に氷焼き料理というものはない。屋台の商人がねつ造したものだ」と明らかにした。

出典:Douyin

また、氷焼き自体を中国で食べたことがないという意見も出ている。
ある中国人は「長い間東北地方に住んでいるが、このような料理は見たことがない」という言葉を残した。

中国のネットユーザーは、氷焼きについて様々な反応を見せている。
ネットユーザーは「まだこれを買って食べる人がいるなんて、とても不思議」、「なぜ氷が溶けないのか気になる」、「おかしいと思うのは私だけ?」などの反応を見せた。

一方、氷焼きが美味しいという人もいた。
「老若男女誰でも好きな味!変だと思わないでほしい」、「ソース自体が美味しくて食べ応えがある」、「それなりに悪くない味」などのコメントを残している。

②「ねつ造料理」と相次ぐ非難

음식

出典:Douyin

一部では氷焼きをめぐって「ねつ造料理」と非難しているという。
しかし、このような論争が相次いでいるにも関わらず中国人から愛されている料理のようだ。
特にYouTube、TikTokなどのSNSで大きな注目を集めている。

あるインフルエンサーは氷焼きを味わいながら「とても辛くて素晴らしい味だ」と話している。
氷を熱い火で焼くと溶けるのではないかと思うだろうが、氷が大きいため溶ける心配はないそうだ。
韓国のネットユーザーは氷が溶けないことに疑問を抱き、氷の材料が何なのか気になるという反応を見せている。

ネットユーザーたちは「口に入れた時、アツいのか?冷たいのか?」、「ゼロカロリー料理の見た目やばすぎる」、「氷を焼いても溶けないなんて、氷が中国産だからではないのか?それとも火が中国製だから?」、「あの氷も偽物だから溶けないんじゃないの?」などという意見を述べた。

海外メディアも中国の氷焼きについて注目しているという。
アメリカのニューヨークポスト、台湾のストレートタイムズなど、氷焼きが中国で人気のある食べ物の一つだと紹介したのだ。

③ 一時期、石の炒め物料理も流行

出典:Douyin

氷焼きが登場する前、中国では石を炒める料理も人気を得ていた。
石を炒めて作る料理は中国湖北省で始まったと言われている。
スオディウといい、石についた調味料の味を楽しむ料理だという。

この料理の名前は「舐めて捨てる」という意味で「スオディウ」と呼ばれている。
この料理を食べる際は、炒めた石を口に入れ、舐めてから吐き出すのだ。
石の炒め物は、中国の屋台で最も人気のある食べ物として浮上していた。

商人たちは鉄板の上に小石をのせて熱し、ソースとみじん切りのニンニク、唐辛子などを入れて炒めた。
完成した料理を盛り付け、お客さんに渡すと、お客さんは石を口に入れ舐めてから吐き出す。
この石たちは再利用されるそうで、非衛生的だという反応も多く見られている。
ある商人は「3世代がこの料理を食べても石は残り続けるだろう」と冗談を言ったりもした。

石の炒め物の価格は16元で、日本円で約3,000円程度だという。

出典 : weibo

スオディウは中国の伝統料理で、数百年の歴史を持っている。
昔、荷物を運んでいた船頭たちが川に閉じ込められ魚も捕れなくなってしまった時に、小石を集めて調理したものだそうだ。
貧しい時代に食べるものがなかったため、周辺にある石を活用して調理したもので、時間が経つにつれ調理方法は少しずつ変化してきたという。

ある料理のブロガーは「石を使ったスオディウは、うっすらと海鮮のような味がし、強火で炒めた際により味の深みが出る」と語った。
また「食べてみたら中国産の石なのか、新鮮なものを使っているかどうかがすぐに分かる」と言った。
料理に使われる石は厳密に等級分けされており、特に青江流域の石畳が最も良いと言われているという。

石の炒め物料理を食べる動画は高い再生回数を記録し、話題を呼び、中国のネットユーザーたちは、スオディウについて熱い議論を繰り広げた。

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