
1日10分で変化 くびれをつくる「脇腹集中ルーティン」
運動を続けているのに、脇腹の脂肪だけが落ちにくい――そう感じる人は多い。くびれをつくるためには、単に動作を繰り返すだけでなく、腹斜筋をしっかり収縮させることと、全身の体脂肪を減らすことを同時に意識する必要がある。
本記事では、自宅で実践できる「10分間の脇腹集中トレーニング」を紹介する。
脇腹の脂肪が落ちにくい理由
脇腹を引き締めようとして、腰を左右に振る動作を繰り返す人は少なくない。しかしこの方法は筋肉を動かすことはできても、脂肪燃焼への効果は限定的だ。
重要なのは、腹斜筋を正しく使うこと、そして全身の体脂肪を落とすことの両立。体幹を適切に使えるようになることで、ウエストラインの変化が現れやすくなる。
運動前に押さえたいポイント
① 反動を使わず、ゆっくり動く
② 脇腹を「折りたたむ」イメージで収縮させる
③ 腰ではなく、脇腹に意識を集中する
これらを意識するだけで、同じ運動でも効き方は大きく変わる。
脇腹に効かせる基本トレーニング4種
① サイドプランク
腹斜筋に持続的な負荷をかけ、くびれ形成に効果的な種目。
・方法
横向きに寝て肘を肩の真下に置く。足を重ねるか前後に開き、骨盤を持ち上げて体を一直線に保つ。
30秒×3セット(左右)
・注意点
骨盤が落ちないよう、腹部に力を入れ続ける。
・効果
腹斜筋の強化、ウエストの引き締め
② ロシアンツイスト
上体をひねることで、脇腹にダイレクトに刺激を入れられる。
・方法
床に座り膝を約45度に曲げる。上体をやや後ろに倒し、両手を合わせて左右にゆっくりひねる。
20回×3セット
・注意点
スピードよりも、脇腹の伸び縮みを感じることを重視する。
・効果
腹斜筋への集中刺激、側腹部の強化
③ バイシクルクランチ
腹直筋と腹斜筋を同時に鍛えられる効率の高い種目。
・方法
仰向けで手を頭の後ろに添え、右肘と左膝を引き寄せる。反対側も交互に行う。
20回×3セット
・注意点
肘と膝をしっかり近づけることを意識する。
・効果
腹斜筋・腹直筋の同時強化、ウエストの引き締め
④ スタンディングサイドクランチ
立ったまま行えるため、初心者でも取り入れやすい。
・方法
足を肩幅に開いて立ち、脇腹を縮めるように上体をゆっくり横へ倒す。
15回×3セット(左右)
・注意点
体全体を倒すのではなく、脇腹を意識して動く。
・効果
脇腹ラインの引き締め、初心者向けトレーニング
10分ルーティンの構成
・サイドプランク → 30秒×3セット
・ロシアンツイスト → 20回×3セット
・バイシクルクランチ → 20回×3セット
・スタンディングサイドクランチ → 15回×3セット
セット間の休憩は20〜30秒。
順番に行えば、約10分で完了する。
まとめ
脇腹を引き締めるうえで重要なのは、回数ではなく“正確な刺激”。腹斜筋を意識した動作を継続することで、ウエストラインは確実に変わっていく。
短時間でも質の高いトレーニングを積み重ねることが、効率的なボディメイクにつながる。















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