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中国の「反腐敗看守人」求人が急増中 習近平政権下で誕生した「汚職容疑者専門の監視員」とは

望月博樹 アクセス  

引用:新華社通信
引用:新華社通信

中国の習近平国家主席が今年も「腐敗撲滅」を強調する中、中国で取り調べに関連した新たな職が多数生まれ、注目を集めている。

19日(現地時間)、香港紙「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)」の報道によると、中国の少なくとも15の省が、拘置所で汚職容疑で拘束された公務員を監督する「管理人」を募集する求人広告を、地元の求人サイトやSNSに、掲載した。

募集要項によると、犯罪歴のない20〜35歳の大卒者が対象で、退役軍人や警察大学出身者は優遇される。応募者は、習主席の思想や規律に関する筆記試験や体力テストに合格する必要がある。月給は、地域によって2,000〜6,000元(約43,000〜128,000円)程度だ。

管理人の主な業務は、拘置所で汚職容疑で拘束された公務員を24時間監視・観察することだ。例えば、拘束された公務員の自死を防止し、食事、洗濯、医療などのサービスを提供する業務を担当する。このような職が大幅に増えた点について、SCMPは中国政府の反腐敗運動が拡大していることを反映していると説明した。

中国最高の捜査機関である共産党中央規律検査委員会は、共産党の規則・規定に違反した疑いのある公務員を召喚し、拘束する権限を持つ。拘束は最長8か月まで可能だ。江西省出身のある採用担当者はSCMPに対し、「中国当局の反腐敗運動強化により、ここ数年で拘置所で働く人員をより多く雇用している」と語った。

望月博樹
CP-2023-0364@fastviewkorea.com

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