メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

再選後の次なる野望…トランプ財団「トランプ2028」グッズに込めた”憲法の壁”突破への布石

梶原圭介 アクセス  

トランプ財団がオンラインストアで「TRUMP 2028」と書かれた赤い帽子とTシャツを発売し、販売を開始した。これらのグッズにはドナルド・トランプ米大統領の3選への野心が露骨に表現されている。

24日(現地時間)、ニューヨークポストやポリティコなどの現地メディアは、トランプ財団が「TRUMP 2028」と書かれた帽子やTシャツ、缶クーラーなどの販売を開始したと報じた。2028年は次回の米大統領選挙が行われる年だ。

トランプ帽子は50ドル(約7,180円)、Tシャツは36ドル(約5,170円)、缶クーラーは18ドル(約2,590円)でそれぞれ販売されている。

米国憲法修正第22条は「何人も大統領職に2回を超えて選出されることはできない」と明記しているが、トランプ大統領は3選への意欲を幾度となく示してきた。

引用:トランプストアー

今年3月、NBC放送とのインタビューで3選の可能性について「そうする方法はある。私は人気がある。ご存知の通り、多くの人が私にそうしてほしいと望んでいる」と述べていた。

その数週間後にトランプストアでこれらのグッズ販売が開始されたことは、トランプ大統領の3選挑戦を既成事実化する動きとみられる。

特に、トランプTシャツには「TRUMP 2028」の下に小さな文字で「ルールを書き換えよう(Rewrite the rules)」という文言が記されており、現地メディアはこれを米国憲法修正第22条を念頭に、トランプ大統領の再出馬を可能にする例外条項の創設を求める露骨な主張だと指摘している。

一方、トランプ支持者たちの間では、J・D・ヴァンス副大統領を2028年の大統領候補に擁立し、当選後すぐに辞任させてトランプ大統領に大統領職を継承させるという方法も取り沙汰されている。

梶原圭介
CP-2023-0188@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「忠誠の象徴が逃げた」北朝鮮代表団の通訳が亡命、金正恩体制に広がる“静かな崩壊”
  • 「テスラ、完全自動運転の野望崩壊」...自動運転ゼロの“サイバーキャブ”、価格戦略と安全規制の狭間で揺れる!
  • 「北朝鮮は絶対崩れないのか?」極秘情報と脱北者証言からわかる“クーデター不可能”の現実
  • 「豚の腎臓移植で9カ月生存!」米UCLA、“遺伝子改変臓器”の実験に成功
  • 「合意内容と違う!」トランプ政権の“成果誇張外交”に日本・韓国困惑...経済同盟に深まる“信頼の亀裂”
  • 「米中露、核実験競争再燃か」...習近平、“新疆ロプノール核実験場”を再建!

こんな記事も読まれています

  • 「MINI×ポール・スミス」27年の絆が再び東京で結実…特別エディションが世界初公開
  • 【ロータリー再生】マツダ「VISION Xシリーズ」、魂動デザインと510馬力PHEVが示す未来
  • 【再起×進化】エルグランド新章&パトロール復活…日産がモビリティショーで反撃開始
  • 「移動」を再定義するトヨタ、空・家・AIをつなぐ新コンセプト披露
  • 「忠誠の象徴が逃げた」北朝鮮代表団の通訳が亡命、金正恩体制に広がる“静かな崩壊”
  • “無害なはずのサメ”が牙をむいた…イスラエル沖で初の死亡事故、科学界に衝撃
  • 「公園に集う親たち」“結婚しない子ども”に焦る…中国で広がる“相親角”という現実
  • 「秋になると髪が抜ける?」…それ、病気じゃなく“季節性脱毛”かもしれない

こんな記事も読まれています

  • 「MINI×ポール・スミス」27年の絆が再び東京で結実…特別エディションが世界初公開
  • 【ロータリー再生】マツダ「VISION Xシリーズ」、魂動デザインと510馬力PHEVが示す未来
  • 【再起×進化】エルグランド新章&パトロール復活…日産がモビリティショーで反撃開始
  • 「移動」を再定義するトヨタ、空・家・AIをつなぐ新コンセプト披露
  • 「忠誠の象徴が逃げた」北朝鮮代表団の通訳が亡命、金正恩体制に広がる“静かな崩壊”
  • “無害なはずのサメ”が牙をむいた…イスラエル沖で初の死亡事故、科学界に衝撃
  • 「公園に集う親たち」“結婚しない子ども”に焦る…中国で広がる“相親角”という現実
  • 「秋になると髪が抜ける?」…それ、病気じゃなく“季節性脱毛”かもしれない

おすすめニュース

  • 1
    「幼少期の腸内細菌が将来の不安とうつを左右する!」UCLA研究が明らかにした、腸と脳の驚きの関連性

    ヒント 

  • 2
    「最強のはずが…」テスラ『サイバートラック』、わずか2年で10度目のリコール

    トレンド 

  • 3
    「命を懸けて痩せろ!」“50キロ減でポルシェ”ダイエット企画に批判殺到

    トレンド 

  • 4
    「うちの子のちょっと変わった癖」犬の幼稚園で“友達をなでて歩く”ルビーが話題に

    フォトニュース 

  • 5
    「注文と違うじゃないか!」ベジタリアンメニューに“肉混入”で客激怒、店主と射殺

    トレンド 

話題

  • 1
    「編集室から脱出できないアーティスト」カン・スンユン、理想が高すぎて睡眠ゼロ説

    エンタメ 

  • 2
    「JR東海まで落とした男たち」ゼベワン、広告も番組も日本制圧中

    エンタメ 

  • 3
    「完全体は口だけ」EXO、年末も6人+訴訟3人のまま

    エンタメ 

  • 4
    「やめてって言われる女優」チャン・ヘジン、ハイテンションすぎてマネージャー悲鳴

    エンタメ 

  • 5
    「10%でここまで揉める?」EXO-CBXとSMの“細かすぎる仁義なき戦い”

    エンタメ