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【衝撃スクープ】イーロン・マスク、トランプ選挙期間中にケタミンやエクスタシーなど20錠超を大量摂取していたと米紙報道→膀胱に支障をきたすレベルの過剰使用

望月博樹 アクセス  

引用:Depositphotos
引用:Depositphotos

イーロン・マスク氏(テスラCEO)が昨年、ドナルド・トランプ前大統領の選挙キャンペーン期間中に、ケタミンやエクスタシーなど複数の薬物を多量に摂取していたと、米メディアが報じた。

米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)などによると、マスク氏は覚醒剤の一種であるアデラルを含む約20錠の薬を携帯しており、その使用量は通常の範囲を大きく超えていたという。

特にケタミンについては、膀胱に支障をきたすほど過剰に摂取していたとされる。

彼がトランプ政権下で「政府効率局(DOGE)」を指揮していた際に薬物を使用していたかどうかは明らかになっていない。

ケタミンは幻覚作用を伴う麻薬成分を含み、麻酔薬としても使われる。視覚や聴覚の認識をゆがめ、使用者に孤立感や自己制御不能感をもたらすとされる。

米人気シットコム『フレンズ』でチャンドラー役を務めた俳優マシュー・ペリー氏の死因としてもケタミンが挙げられており、過剰摂取の危険性が指摘されている。

NYTはまた、マスク氏が過去のインタビューやSNS投稿で自身のメンタルヘルスに言及していたと報道。「極度の幸福、恐ろしい絶望、そして終わりのないストレスを感じている」と書き込んだ投稿もあったという。

家族問題によるストレスも大きかったとされる。マスク氏には確認されている子どもが12人おり、現在は「13人目の子どもを産んだ」と主張するアシュリー・セント・クレア氏と親権を巡って争っている。

セント・クレア氏は30日、ニューヨーク・マンハッタンの裁判所に出廷した。

望月博樹
CP-2023-0364@fastviewkorea.com

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