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【韓国政府屈辱】米ルビオ国務長官がイ大統領との会談を”ドタキャン”…5日前突然中止

川田翔平 アクセス  

引用:ニューシス

ドナルド・トランプ米大統領の最側近とされるマルコ・ルビオ米国務長官が、韓国のイ・ジェミョン大統領との会談をわずか5日前に突如キャンセルした。イ・ジェミョン政権発足以降、米高官の訪韓中止は今回が初めてだ。当初ルビオ長官は8~9日に訪韓し、イ大統領を表敬訪問する予定で韓国政府と日程を調整していた。

しかし、米国務省は訪韓5日前の3日、韓国政府に現地情勢などを理由に訪韓が困難だとの立場を表明したという。韓国大統領室はこの日声明を発表し、「韓米両国はルビオ長官の訪韓の可能性を残して協議を続けてきたが、米国内の事情により、近々の訪韓は難しいとみられる」と明らかにした。また「韓米両国は高官の交流について引き続き協議していく予定」だとした。外交部の当局者もこの日、大統領室と同様の立場を示した。

一方、ルビオ長官は10日にマレーシア・クアラルンプールで開催されるASEAN地域フォーラム(ARF)閣僚会談には予定通り出席する見込みだ。

イ大統領の就任後初の訪米とトランプ大統領との韓米首脳会談の日程が確定せず遅れている中、ルビオ長官の訪韓日程まで突如キャンセルされたことで、外交筋では「韓米関係に問題があるのではないか」との声も上がっている。しかし、ルビオ長官は韓国だけでなく日本訪問も同時にキャンセルするとの情報が伝えられている。当初ルビオ長官は日本を経由して8~9日に韓国を訪問し、ウィ・ソンラク韓国国家安保室長と会談し首脳会談の詳細な議題を調整する予定だった。

ルビオ長官の韓国と日本訪問キャンセルは、最近の関税交渉に対するトランプ大統領の不満の表れだとの見方もある。トランプ大統領は対日関税交渉に関して、1日に「彼ら(日本)は非常に甘やかされている(very spoiled)」と露骨に批判した。トランプ大統領はさらに、従来24%だった相互関税率を30~35%まで引き上げる可能性があると公然と圧力を強めた。

ルビオ長官はトランプ大統領の「腹心」と目されてきた。トランプ大統領はルビオ長官を国務長官だけでなく、ホワイトハウス国家安全保障補佐官、米国国際開発庁(USAID)長官代行、国立公文書記録管理局長官代行など4つの主要ポストを任せている。これは米政府の歴史上、ほぼ前例のないことだという。

引用:Newsis
引用:ニューシス
川田翔平
CP-2023-0328@fastviewkorea.com

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