メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「我らは空で結ばれた」ロシアと北朝鮮、モスクワ〜平壌に初の直行便 “社会主義の絆”はついに決定的なものに?

有馬侑之介 アクセス  

引用:ウィキペディア
引用:ウィキペディア

ロシアと北朝鮮の首都を結ぶ初の直行便が運航を開始する。ロシアの航空会社ノードウィンド(Nordwind)航空は、今月27日からモスクワ〜平壌間の旅客便を週2回運航すると発表した。飛行時間はおよそ8時間となる見通しだ。

この新路線の開設は、ノードウィンド航空がロシア航空庁に申請したもので、9日に正式な許可を取得した。これまで両国間の航空路線は、極東のウラジオストクと平壌を結ぶ便に限られていたため、今回の首都直結路線の誕生は象徴的な動きといえる。

ロシアと北朝鮮は、昨年に包括的戦略的パートナーシップ協定を締結して以降、交通分野での協力を本格化させている。今春には、モスクワおよびハバロフスクと平壌を結ぶ直通列車が約5年ぶりに運行を再開した。新型コロナの影響で2020年2月以降中断されていたこの鉄道路線は、乗客なしで乗務員のみが乗車する形で再始動し、今後段階的に通常運行に移行する予定だ。

さらに、4月30日にはロシアと北朝鮮を陸路で結ぶ豆満江(トゥマンガン)自動車橋の建設が着工された。完工は2026年末を目指しており、両国間の物流および人の往来の促進が期待されている。

海上交通の分野でも動きがある。11日から13日にかけて北朝鮮の元山(ウォンサン)を訪れたロシアのラブロフ外相は、羅津(ナジン)〜ウラジオストク航路を含む海上路線の復活を検討していると明かした。元山、清津(チョンジン)、羅津など北朝鮮東海岸の港湾都市を拠点とする複数のルートが議題に上がっているという。

有馬侑之介
arimay@kangnamtimesjp.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「焼失した故郷を元に戻す!」20億ドルの宝くじ当選者、“故郷復活プロジェクト”へ巨額投資
  • 【エロ解禁】ChatGPTに“成人向け機能”登場!AIと“大人の会話”楽しめるバージョン、12月リリースへ
  • トランプ氏、「ガザ和平会議」で“失礼発言”連発!面前で“お気に入り・不満首脳”を暴露、会場騒然
  • 米中貿易摩擦再燃もトランプ氏「米中関係は改善する」と自信、「APEC首脳会談」は計画通り開催へ
  • 日本の20代~40代、老後不安で「貯蓄から投資」へ!NISA非課税メリットで“投資ブーム”到来か
  • 「戦争が止むと虐殺が始まった...」停戦後も混乱続くガザ、トランプ計画の「ハマス武装解除」は現実的に困難か

こんな記事も読まれています

  • フォード「ブロンコEV」登場…BYD電池搭載、キャンピング仕様で中国市場に挑む
  • 【人気爆発】4年待ちの「ランドクルーザー」、値上げしても完売続出…“売れるから強気”
  • フェラーリでもポルシェでもない…伝説俳優マックイーンが最後まで愛した「ハドソン・ワスプ」が競売へ
  • 【スバル覚醒】「インプレッサ魂」がEVで蘇る!独自開発の高性能ヘイローモデル計画始動
  • 「死ぬかと思った」…深夜の首都高速で時速180km!2車線またぐ危険走行に目撃ドライバー悲鳴
  • 「焼失した故郷を元に戻す!」20億ドルの宝くじ当選者、“故郷復活プロジェクト”へ巨額投資
  • 【エロ解禁】ChatGPTに“成人向け機能”登場!AIと“大人の会話”楽しめるバージョン、12月リリースへ
  • 「動機は快楽のみ」…ブラジル美女法学生、5か月で4人を毒殺!殺害前に犬10匹に“毒実験”も

こんな記事も読まれています

  • フォード「ブロンコEV」登場…BYD電池搭載、キャンピング仕様で中国市場に挑む
  • 【人気爆発】4年待ちの「ランドクルーザー」、値上げしても完売続出…“売れるから強気”
  • フェラーリでもポルシェでもない…伝説俳優マックイーンが最後まで愛した「ハドソン・ワスプ」が競売へ
  • 【スバル覚醒】「インプレッサ魂」がEVで蘇る!独自開発の高性能ヘイローモデル計画始動
  • 「死ぬかと思った」…深夜の首都高速で時速180km!2車線またぐ危険走行に目撃ドライバー悲鳴
  • 「焼失した故郷を元に戻す!」20億ドルの宝くじ当選者、“故郷復活プロジェクト”へ巨額投資
  • 【エロ解禁】ChatGPTに“成人向け機能”登場!AIと“大人の会話”楽しめるバージョン、12月リリースへ
  • 「動機は快楽のみ」…ブラジル美女法学生、5か月で4人を毒殺!殺害前に犬10匹に“毒実験”も

おすすめニュース

  • 1
    【質問】アジアで最も美しい島は?バリを抑えて選ばれたのはベトナムの“この島”だった!

    ライフスタイル 

  • 2
    フェラーリでもポルシェでもない…伝説俳優マックイーンが最後まで愛した「ハドソン・ワスプ」が競売へ

    モビリティー 

  • 3
    自宅の庭で死亡した60代女性、‟飢えた飼い犬”が遺体を食べ…骨は家のあちこちに散乱

    トレンド 

  • 4
    【スバル覚醒】「インプレッサ魂」がEVで蘇る!独自開発の高性能ヘイローモデル計画始動

    モビリティー 

  • 5
    散歩中にピットブルに襲われた母娘…“リードを外したまま放置”した飼い主に捜査進行

    トレンド 

話題

  • 1
    「750万円の子供車?」ロシアで登場!大人も乗れる“ミニ300SL”が異常すぎる完成度

    モビリティー 

  • 2
    「黄色い膜」に包まれて生まれた赤ちゃん…全身が“うろこ”に覆われたその不思議な運命

    トレンド 

  • 3
    「数百万円〜数千万円の退職資金を掘り当てろ!」株より儲かる“老後対策”に家中をひっくり返すアメリカ人たち

    トレンド 

  • 4
    「宇宙でやってみようか?」トム・クルーズ、26歳年下アナ・デ・アルマスと‟4度目の結婚式”を計画中

    トレンド 

  • 5
    43年ぶりに“殺人の汚名”を晴らしたのに…釈放直後、米移民当局が再び拘束!

    トレンド