メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「ウクライナ抜きの交渉は絶対許さない!」ゼレンスキー大統領、米露会談前に「停戦5原則」提示で米露首脳に“強烈メッセージ”

梶原圭介 アクセス  

引用:BBC

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が、米露会談を前に停戦交渉の「5原則」で合意したと明らかにした。

Newsisの報道によると、CNNは、ゼレンスキー大統領が13日(現地時間)、米国のドナルド・トランプ大統領および欧州主要国の首脳との電話会談後、ソーシャル・メディアを通じて各国が合意した5原則を公開したと伝えたという。

それによると、各国はウクライナ関連問題はすべてウクライナと協議すべきだという原則を確立したとされている。これは「ウクライナ抜きのウクライナ領土交渉」の可能性を排除する意図があるとみられる。

信頼できる安全保障の提供についても意見が一致した。ロシアがウクライナの欧州・北大西洋条約機構(NATO)関連の行動を制限できないという内容も合意に含まれているという。

15日に予定されているトランプ大統領とロシアのウラジーミル・プーチン大統領との会談で合意が得られない場合、ロシアに対する制裁を強化するという内容も5原則に盛り込まれた。また、15日の会談の中心議題は即時停戦でなければならないという点でも各国の意見が一致したと伝えられている。

ゼレンスキー大統領が5原則での合意を主張したものの、実際の会談にどの程度影響を与えるかは不透明だ。ウクライナと欧州主要国の希望がかなり反映されているとみられる。特に欧州・NATOとウクライナの関係は、2014年のロシアによるクリミアの併合以来、ロシアが問題視している案件だ。ロシアはウクライナに対しNATO加盟の放棄を繰り返し要求してきた。

トランプ大統領がこれらの原則に確実に同意したかどうかは不明確だ。しばしば戦争の責任をウクライナに転嫁するトランプ大統領は、NATO加盟の試みをその一因として指摘したことがある。

梶原圭介
CP-2023-0188@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「え、沈まないの?」時速20kmで水上を走る“電動自転車”の仕組みとは
  • 「家族を失った10代少年に銃を持たせ」...アフガニスタンの“狂気の公開処刑”に8万人が拍手!
  • 刑務所が“宴会場”に?インド中央刑務所で受刑者パーティー流出、VIP特権とISIS関与が波紋
  • 「母を返す代わりに金を払え」AIアバター広告に怒号、喪失感を商売化する新時代か
  • 「伝説の人間洗濯機復活、価格6000万円の衝撃」東京でついに一般公開か
  • 「反トランプ襲撃をでっち上げ」...事件を捏造した女の末路とは!?

こんな記事も読まれています

  • 「マツダ2、静かな反撃」大改編なしで販売線図が動く、1.5Lが生んだ“逆転シナリオ”
  • ホンダ「反撃の狼煙」米国EV市場でRSXが逆襲へ
  • レクサスとトヨタ、韓国での売上高が急増中!一方、ホンダの現状は?
  • 「これじゃ本当に買えない!」ドイツの検査でテスラが”最多欠陥1・2位”を独占
  • 「ただの疲れ目だと思った」3日後に眼球を奪った“静かに進むがん”の正体が怖すぎる
  • 「豊かになるほど病気になる?」高所得国で乾癬が激増…“清潔すぎて免疫が壊れる”皮肉な現実
  • 交通事故で記憶喪失、まさかの「頭をもう一度ぶつけたら解決」オチ!?
  • 60代から急増、夫婦が“他人より遠くなる瞬間”はどこで訪れるのか

こんな記事も読まれています

  • 「マツダ2、静かな反撃」大改編なしで販売線図が動く、1.5Lが生んだ“逆転シナリオ”
  • ホンダ「反撃の狼煙」米国EV市場でRSXが逆襲へ
  • レクサスとトヨタ、韓国での売上高が急増中!一方、ホンダの現状は?
  • 「これじゃ本当に買えない!」ドイツの検査でテスラが”最多欠陥1・2位”を独占
  • 「ただの疲れ目だと思った」3日後に眼球を奪った“静かに進むがん”の正体が怖すぎる
  • 「豊かになるほど病気になる?」高所得国で乾癬が激増…“清潔すぎて免疫が壊れる”皮肉な現実
  • 交通事故で記憶喪失、まさかの「頭をもう一度ぶつけたら解決」オチ!?
  • 60代から急増、夫婦が“他人より遠くなる瞬間”はどこで訪れるのか

おすすめニュース

  • 1
    ホンダ「反撃の狼煙」米国EV市場でRSXが逆襲へ

    モビリティー 

  • 2
    「食べていなくても太りやすい体に?」胎児期“ベーコン臭曝露”が将来の肥満を誘発

    健康 

  • 3
    レクサスとトヨタ、韓国での売上高が急増中!一方、ホンダの現状は?

    フォトニュース 

  • 4
    「え、沈まないの?」時速20kmで水上を走る“電動自転車”の仕組みとは

    IT・テック 

  • 5
    「これじゃ本当に買えない!」ドイツの検査でテスラが"最多欠陥1・2位"を独占

    フォトニュース 

話題

  • 1
    「車内から“見知らぬ遺体”」台湾の男性が運転中に遭遇した異様な瞬間、バンで何が起きたのか

    気になる 

  • 2
    タクシー運転手の胸を触り首を絞めた男、車奪取し逃走

    気になる 

  • 3
    中国老母が告白「二人の娘を頼れない」ネット求人の真意とは

    気になる 

  • 4
    「愛情キスが命を奪うことがある」2歳女児の急変、専門家の警告にSNS騒然

    健康 

  • 5
    「50年間ありがとう」…沖縄のアイドル、イルカの“オキちゃん”永眠 世界最長飼育記録に

    トレンド