メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「どんな形式でも構わない」ゼレンスキー氏、プーチンに“無条件会談”を突きつける…平和への断固たる決意示す

織田昌大 アクセス  

ゼレンスキー大統領、あらゆる形式の会談に応じる姿勢…プーチン大統領に「無条件」の会談を提案

ホワイトハウス会談後の記者会見で表明、結果次第で3者協議も

ロシア占領地域についてトランプ大統領と「意味のある対話」

引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません
引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません

ゼレンスキー大統領は18日(現地時間)、ホワイトハウスでトランプ大統領と会談した後、記者団に対し、プーチン大統領との無条件の二国間会談を提案し、あらゆる形式の会談に応じる用意があると述べた。

『CNN』によると、ゼレンスキー大統領は「どのような形式にも準備ができている」と語り、プーチン大統領との会談結果に応じて米国を交えた3者協議にも参加する意向を示した。

また、ロシアとウクライナ間の会談の詳細は把握していないとし、「自分が条件を設定すればプーチン大統領も条件を提示するだろう」と説明。そのうえで「我々は条件を付けずに会い、戦争終結への道を模索し続けるべきだ」と強調した。

トランプ大統領との会談では、ロシアが占領しているウクライナ領について長時間協議したと述べた。ゼレンスキー大統領は「地図上の比率について議論した。その比率を正確に理解しているからだ」と述べ、この問題について「率直で意味のある対話を交わした」と評価した。

ただし「これほど広大な領土が占領されているとは言えない。これは重要な点だ」と指摘し、実際の占領地域に比べ地図上の表示が誇張されていると強調した。

会談の場でトランプ大統領は、ロシアが支配下に置くウクライナ東部および南東部を示す地図を提示した。これはウクライナ全土の約20%に相当する。これについて「戦争終結のためゼレンスキー大統領に領土割譲を受け入れさせようとする意図ではないか」との見方が出ている。

さらに、会談前日にトランプ大統領はソーシャルメディアで、ゼレンスキー大統領に対しクリミア半島の返還と北大西洋条約機構(NATO)加盟断念を迫っていた。

織田昌大
odam@kangnamtimes.jp

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「え、沈まないの?」時速20kmで水上を走る“電動自転車”の仕組みとは
  • 「家族を失った10代少年に銃を持たせ」...アフガニスタンの“狂気の公開処刑”に8万人が拍手!
  • 刑務所が“宴会場”に?インド中央刑務所で受刑者パーティー流出、VIP特権とISIS関与が波紋
  • 「母を返す代わりに金を払え」AIアバター広告に怒号、喪失感を商売化する新時代か
  • 「伝説の人間洗濯機復活、価格6000万円の衝撃」東京でついに一般公開か
  • 「反トランプ襲撃をでっち上げ」...事件を捏造した女の末路とは!?

こんな記事も読まれています

  • 「マツダ2、静かな反撃」大改編なしで販売線図が動く、1.5Lが生んだ“逆転シナリオ”
  • ホンダ「反撃の狼煙」米国EV市場でRSXが逆襲へ
  • レクサスとトヨタ、韓国での売上高が急増中!一方、ホンダの現状は?
  • 「これじゃ本当に買えない!」ドイツの検査でテスラが”最多欠陥1・2位”を独占
  • 「ただの疲れ目だと思った」3日後に眼球を奪った“静かに進むがん”の正体が怖すぎる
  • 「豊かになるほど病気になる?」高所得国で乾癬が激増…“清潔すぎて免疫が壊れる”皮肉な現実
  • 交通事故で記憶喪失、まさかの「頭をもう一度ぶつけたら解決」オチ!?
  • 60代から急増、夫婦が“他人より遠くなる瞬間”はどこで訪れるのか

こんな記事も読まれています

  • 「マツダ2、静かな反撃」大改編なしで販売線図が動く、1.5Lが生んだ“逆転シナリオ”
  • ホンダ「反撃の狼煙」米国EV市場でRSXが逆襲へ
  • レクサスとトヨタ、韓国での売上高が急増中!一方、ホンダの現状は?
  • 「これじゃ本当に買えない!」ドイツの検査でテスラが”最多欠陥1・2位”を独占
  • 「ただの疲れ目だと思った」3日後に眼球を奪った“静かに進むがん”の正体が怖すぎる
  • 「豊かになるほど病気になる?」高所得国で乾癬が激増…“清潔すぎて免疫が壊れる”皮肉な現実
  • 交通事故で記憶喪失、まさかの「頭をもう一度ぶつけたら解決」オチ!?
  • 60代から急増、夫婦が“他人より遠くなる瞬間”はどこで訪れるのか

おすすめニュース

  • 1
    ホンダ「反撃の狼煙」米国EV市場でRSXが逆襲へ

    モビリティー 

  • 2
    「食べていなくても太りやすい体に?」胎児期“ベーコン臭曝露”が将来の肥満を誘発

    健康 

  • 3
    レクサスとトヨタ、韓国での売上高が急増中!一方、ホンダの現状は?

    フォトニュース 

  • 4
    「え、沈まないの?」時速20kmで水上を走る“電動自転車”の仕組みとは

    IT・テック 

  • 5
    「これじゃ本当に買えない!」ドイツの検査でテスラが"最多欠陥1・2位"を独占

    フォトニュース 

話題

  • 1
    「車内から“見知らぬ遺体”」台湾の男性が運転中に遭遇した異様な瞬間、バンで何が起きたのか

    気になる 

  • 2
    タクシー運転手の胸を触り首を絞めた男、車奪取し逃走

    気になる 

  • 3
    中国老母が告白「二人の娘を頼れない」ネット求人の真意とは

    気になる 

  • 4
    「愛情キスが命を奪うことがある」2歳女児の急変、専門家の警告にSNS騒然

    健康 

  • 5
    「50年間ありがとう」…沖縄のアイドル、イルカの“オキちゃん”永眠 世界最長飼育記録に

    トレンド