
イーロン・マスク氏が率いる低軌道衛星インターネットサービス「スターリンク」が、世界で700万人の顧客を突破した。
スターリンクは28日(現地時間)、ソーシャルメディア「X(旧ツイッター)」を通じて、現在世界150地域でサービスを提供中であると発表した。
同社は2025年6月時点で600万人以上の利用者にサービスを提供していると報告しており、過去2か月間で1日平均1万2,200人の新規顧客を獲得したことになる。
現在、スターリンクは中東の主要航空会社と交渉を進めており、エミレーツ航空、フライドバイ、サウディア航空の便に衛星Wi-Fiサービスを導入する予定だ。
一方で、スターリンクはこのところ2週間おきに2度のネットワーク障害を起こし、話題となった。これはインターネット事業者としては異例で、1回目の障害は内部ソフトウェアの不具合が原因だったとされる。
その一方、親会社スペースXは繰り返されてきた遅延と失敗を乗り越え、ついにスターシップロケットの第10回試験打ち上げを実施した。発射はテキサス州ボカチカの「スターベース」で行われた。
打ち上げ後、マスク氏は同社がすでにスターシップV3およびV4ロケットの開発に着手しており、次期型にはより多くのエンジンを搭載する計画だと明らかにした。
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