
イランが7日、米軍基地のあるアラブ首長国連邦(UAE)を再びミサイルで攻撃した。これによりドバイでミサイル脅威警報が発令され、住民と旅行者が緊急避難し、一部の航空会社はドバイ国際空港発着の航空便運航を一時中断した。
AP通信と新華社によると、この日ドバイ国際空港でミサイル警報が鳴ると、出国を待っていた乗客が空港内の鉄道トンネルに身を隠したという。空港当局は広大な空港敷地内で避難誘導を行い、乗客は地下トンネルなど比較的安全な場所に移動した。
UAE当局は午前中、ミサイル脅威の可能性を知らせるスマホの緊急警報を発令した。当局はミサイル迎撃過程で落下した破片により軽微な事故が発生したと説明した。
エミレーツ航空はドバイ空港発の航空便運航を一時中断した。同社は「空域が制限されているため縮小された運航スケジュールで運航する」とし、「ドバイ経由の乗客は乗り継ぎ便が実際に運航する場合にのみ搭乗可能」と案内した。エミレーツ航空は状況をモニタリングし運航スケジュールを策定する予定だ。
同日の未明、イスラエルでもイランのミサイル攻撃が続いた。エルサレムでは大きな爆発音が聞こえ、全国各地で空襲サイレンが鳴り響き住民が防空壕に避難した。この攻撃後、イランのマスウード・ペゼシュキヤーン大統領はイラン国営放送を通じて放映された事前録画声明で周辺国を攻撃した点について謝罪した。
ペゼシュキヤーン大統領はこれまで行われた周辺中東国家に対する攻撃が内部意思疎通の誤りで発生したことを示唆し、「イランの臨時指導評議会は前日、追加攻撃を止め、相手国がイランを攻撃しない限りミサイルも発射しないことに合意した」と述べた。













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