
イランの許可を得てホルムズ海峡を通過した船舶は現在、平均で150万~200万ドル(約2億4,050万円~3億2,060万円)の通航料を支払っている。イランの有力国会議員が明らかにした。
7日、CNNによると、国会予算企画委員会に所属するモセン・ザンゲネ議員は、半国営ファルス通信とのインタビューで、この規模の通航料を明らかにしたという。
イランは3月4日以降、ペルシャ湾とオマーン湾を結ぶホルムズ海峡を管理する権利があると主張し、1,000隻を超える船舶の通航を制限してきた。
イランはこれまで、ホルムズ海峡の管理権は自国の主権に属すると強調してきたが、対岸の沿岸国オマーンと協議のうえで通航を管理するとの立場にやや後退した。
イランは、米国がペルシャ湾内にとどまる船舶の海峡通過を支援する「フリーダム・プロジェクト」を断念した直後の先月初め、ペルシャ湾海峡庁を新設した。
先週、このペルシャ湾海峡庁は、300隻を超える船舶が海峡の安全通航証を取得するため、関連情報を提出したと明らかにした。大半はタンカーだった。
















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