メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

公然わいせつかプライバシー侵害か?ネットユーザーの間で議論沸騰

ウィキツリー アクセス  

引用:ニュース1

信号待ちの車内で、わいせつな行為をしていた40代男性を隣の車線のバスに乗っていた女性が撮影し通報したことについて、ネットユーザーの間で議論が巻き起こっている。男性の非は明らかだとする主張と、女性が無断で撮影を行ったとする主張が対立している。

23日、韓国・水原(スウォン)南部警察署は公然わいせつの容疑でAを逮捕したと発表した。

京畿日報などの報道によると、Aは前日の夜11時20分頃、京畿道(キョンギ道)水原市八達区(パルタル区)ウマン交差点付近で、信号待ちの車の中で室内灯をつけて淫行を行った疑いを受けている。

通報者は隣の車線のバスに乗っていた女性B氏だった。彼女は男性が淫行を行う様子を動画で撮影し、警察に通報した。その後Aは警察に出頭し、自身の容疑を認めた。

この事件はネットユーザーの間で大きな議論を呼んでいる。女性が問題だと主張する者と、男性に非あると主張する者が対立している。

女性の非を主張する側からは、「(撮影された人が)女性だったら?」、「女性の方がおかしい。逆に訴えるべきだ」、「自分の車で何をしようが勝手だろ」、「男性が車内にいる女性を覗き見て撮影したら大騒ぎになるだろう」、「許可のない撮影でしょ」、「盗撮した女性が間違ってる」、「通報した女性の方がおかしい」といった反応が見られる。

男性の非だと主張するネットユーザーからは、「外に出れば公序良俗を守るべきだ」という反応が出ている。

反応は対立しているものの、自分の車内という私的な空間で欲望を満たすことが問題なのかというコメントが主流を占めている。

類似の事件はしばしば起こる。昨年、京畿道安山(アンサン)園(タヌォン)警察署は、バスに乗った女性を見て性的欲望を感じ、自分の車をバスの隣に停車し、みだらな行為を行った30代男性を逮捕している。この男性は昼間、京畿道安山市

区のバス停近くの道路に停車した車の内で自慰行為を行った疑いを受けている。彼はバスの左側の車線に停車した後、助手席の窓を開けて女性を見ながらわいせつな行為を行ったことが明らかになった。

公共の駐車場など公共の場で性行為やわいせつな行為を行うと公然わいせつ罪に該当する。拘留や罰金など処罰される罪だ。軽犯罪として過度な露出と見なされやすいが、過度な露出とは異なる。過度な露出は多数の人がいる場において、故意に露出する露出狂などを罰する際に適用される容疑だ。

人目につくことを意図して行わない限り、公共の場での性行為を処罰する例は多くない。大半は厳重注意で終わる。それでもAは処罰を受ける可能性がある。車は確かにプライベートな空間だが、Aが室内灯をつけて淫行を行ったという点で公然わいせつ罪に問われる可能性がある。

類似の事例がある。全裸でホテルのバルコニーに出た男性が公然わいせつ罪で処罰された。人が見ることのできるバルコニーで全裸だったという理由で50万ウォン(約56,000円)の罰金を言い渡された2審判決を最高裁が認めた例がある。

A氏はどのような処罰を受けるのだろうか。韓国の法律プラットフォーム・ロートーク(LawTalk)によると、信号待ち中に隣の車線に停車していたバスに乗っていた女性を見て衝動的に窓を開けて淫行を行った男性が起訴猶予処分を受けたことがあるという。

男性側の弁護士は、「依頼人の淫行を直接目撃した女性と円満に解決できるよう調整を行うなどして示談が成立したこと、初犯であること、偶発的な犯罪で問題が重大でないということなどを理由に、起訴猶予など比較的軽い処分を受ける方向で進めた」と明らかにした。

起訴猶予とは、容疑が認められ、裁判にかけられる訴訟条件が整っているが、あらゆる事情を考慮して検察が起訴をしないとする不起訴処分のことをいう。

ウィキツリー
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「銃撃犯を素手で制圧!」銃を奪った英雄は警官ではなく、果物売る“ムスリム市民”
  • 【火に油】ミス・フィンランド、“つり目投稿”で王冠剥奪→政治家たちが同ポーズ拡散で自爆炎上!
  • 「米国は口出しするな!」中国海警の比漁船攻撃に米が公式非難も、中国は強硬姿勢崩さず
  • 「隠密兵器の終焉か?」ウクライナが史上初 、ロシア潜水艦を“水中ドローン”で撃破宣言!
  • 【衝撃宣言】米史上初「フェンタニル=大量破壊兵器」指定!米が“軍事行動”へ踏み込む布石か
  • 「敗戦国の日本が約束を破った!」中国、国連で日本を名指し非難...“台湾発言”撤回を要求

こんな記事も読まれています

  • 今のテスラが中国EVを手本にしていた?元幹部証言で見えた開発の裏側
  • EV総量とほぼ同数、マスタングが追いついたフォード販売の異変
  • SF映画のような金色ボディと低い地上高、テスラ「ロボバン」映像が再拡散した理由
  • 「テスラの弱点解消?」運転者のための物理ボタンが突然現れた
  • 【映画が現実に】巨匠ロブ・ライナー監督夫妻、次男に刺殺される!“薬物依存”の苦悩が悲劇に
  • 「銃撃犯を素手で制圧!」銃を奪った英雄は警官ではなく、果物売る“ムスリム市民”
  • 【火に油】ミス・フィンランド、“つり目投稿”で王冠剥奪→政治家たちが同ポーズ拡散で自爆炎上!
  • 「お父さん、私を売らないで!」手放されると悟った犬、最後の“涙の懇願”が男の決断を変えた

こんな記事も読まれています

  • 今のテスラが中国EVを手本にしていた?元幹部証言で見えた開発の裏側
  • EV総量とほぼ同数、マスタングが追いついたフォード販売の異変
  • SF映画のような金色ボディと低い地上高、テスラ「ロボバン」映像が再拡散した理由
  • 「テスラの弱点解消?」運転者のための物理ボタンが突然現れた
  • 【映画が現実に】巨匠ロブ・ライナー監督夫妻、次男に刺殺される!“薬物依存”の苦悩が悲劇に
  • 「銃撃犯を素手で制圧!」銃を奪った英雄は警官ではなく、果物売る“ムスリム市民”
  • 【火に油】ミス・フィンランド、“つり目投稿”で王冠剥奪→政治家たちが同ポーズ拡散で自爆炎上!
  • 「お父さん、私を売らないで!」手放されると悟った犬、最後の“涙の懇願”が男の決断を変えた

おすすめニュース

  • 1
    「手抜きではありません」あえて撮影現場に“まっさらな台本”を持っていく理由?長年の経験が導いた独自スタイル

    エンタメ 

  • 2
    「米B-21を完コピーか?」レーダー無力化を狙う中国の新兵器、ステルス無人機“CH-7”が初飛行成功!

    フォトニュース 

  • 3
    フォークとナイフで巨大マグロと対面…人気大食いクリエイターの“伝説級”なスケール感が話題に

    エンタメ 

  • 4
    通算95週1位という異次元の到達点へ…テイラー・スウィフト、12thアルバムで再びビルボードの頂点に

    エンタメ 

  • 5
    亡き母の霊を慰めた結果…中国で息子も同じウイルス感染

    トレンド 

話題

  • 1
    パフォーマンス論争に巻き込まれたG-DRAGON、メンバーに声の出し方を相談?「問題の原因を知りたかった」

    エンタメ 

  • 2
    元メジャーリーガーが語る遠征続きの人生を支えてくれた妻との幸せな時間「妻と一杯飲みながら一日を終える」

    エンタメ 

  • 3
    少女時代・ティファニー、有名俳優と結婚前提の交際を発表「安らぎを与えてくれる存在」

    エンタメ 

  • 4
    互いを恐れている夫婦…「話しかけるのも怖い」「どこで怒るか分からない」前代未聞の“そっくり夫婦”に衝撃

    エンタメ 

  • 5
    懐かしさと爽快感が交差する一曲…H1-KEY『君は夏だった』で“次世代ガールズグループ”の地位を確立

    エンタメ