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中国に買収された米兵、92件の機密情報を流出!国家の安全脅かす裏切りに懲役7年

荒巻俊 アクセス  

引用:記事の内容と関連しAIツールで作成されたイメージ/ChatGPT
引用:記事の内容と関連しAIツールで作成されたイメージ/ChatGPT

米陸軍の兵士が中国側の人物に買収され、米韓合同演習などの軍事機密情報を流出させた疑いが、米陸軍対敵諜報部隊(ACIC)と米連邦捜査局(FBI)の合同捜査で明らかになった。

米司法省は23日、中国政府と関連のある人物に買収され、機密性の高い軍事情報を流出させた容疑で起訴されていた元米陸軍情報分析官のコルベイン・シュルツ被告(25)に対し、裁判所が懲役7年の判決を下したと発表した。

米連邦検察は先に、シュルツ被告が2022年5月から2024年3月の逮捕時まで、米軍の機密文書を中国在住の人物に直接提供した容疑で起訴していた。被告が米政府のネットワークを通じてアクセスした米軍の機密情報は92件に上るとされる。ACICとFBIは、シュルツ被告は情報を受け取る人物が中国政府と関連している可能性が高いことを認識しながら、金銭を受け取って情報を流出させる行為を続けていたと起訴状で指摘した。

シュルツ被告はオンラインプラットフォームを通じて中国関連の人物から接触を受けた。その人物はコンサルティング会社の顧客を装い、当初は一般的な情報から始まり、次第に軍のマニュアルや運用情報など、より機密性の高い情報をシュルツ被告に要求するようになったという。この過程で、在韓米軍の訓練や米韓合同演習に関する情報も中国側に渡ったとみられる。この人物は情報提供の対価として4万2,000ドル(約603万7,526円)をシュルツ被告に支払ったという。

シュルツ被告はこのほか、台湾とウクライナ戦争に関連する米軍の計画、高機動ロケット砲システム(HIMARS)および終末高高度防衛ミサイル(THAAD)に関連する文書、シュルツ被告が所属する部隊がNATO作戦支援のため東欧に展開される前に下された命令、米軍がフィリピンで実施した演習の詳細情報を提供した。さらに、シュルツ被告がその後、米インド太平洋軍(USINDOPACOM)所属の同僚を勧誘し、より多くの機密情報を入手しようとした事実も確認された。

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