
米ミネソタ州ミネアポリスのカトリック学校の聖堂で発生した銃撃事件により、子ども2人が死亡、18人が負傷した。現地警察は28日(現地時間)、犯人が「子どもたちを殺したいという執着」を抱いていたと明らかにした。
『AP通信』によると、警察は犯人を23歳のロビン・ウェストマンと特定。学校の窓からライフルを乱射したという。現場では116発分の薬莢が発見された。
連邦検事は、犯人が残した映像や文書から「想像し得るほぼすべての集団に対する憎悪が見受けられた」と述べ、ただ一つ敬意を示したのは「大量殺人者」であったと伝えた。
当局は、ウェストマンがトランスジェンダーである可能性が高いとしている。2020年、裁判所において名前をロバートからロビンへ変更する申立てを行い、「女性として自認しており、それを反映した名前にしたい」と記していた。
警察は教会および犯人の住居3カ所から数百点の証拠を押収したが、なぜこのような執着を示したのか、明確な動機は依然として不明である。
事件現場であるカトリック学校の聖堂前には、ぬいぐるみや花などの追悼品が多数並び、追悼に訪れる人々が絶えない。
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