
男女混合グループ・コヨーテのシンジが婚約者ムン・ウォンについて語った。
今年9月28日に放送されたSBS「アラフォー息子の成長日記」にシンジがスペシャルMCとして登場した。
この日、シンジは婚約者ムン・ウォンを巡る様々な噂について自身の心境を明かした。「まず、いろいろな話が出てきて私も戸惑いました」と述べ、「多くの人が私たちの交際期間が短いと思っているようですが、実は3年目です」と語った。
さらに「事前にいろいろ聞いてみたのですが、『もし私との熱愛説が出たら大きな話題になる。何か問題があれば教えてほしい。そうしないと私には分からない』といった話をしていたものの、私が見る限り何も問題はなかった」と明かした。
さらに「事実ではない話が次々と出てくるので、私は27〜28年芸能界にいたためこういうことには慣れていますが、婚約者にしてはこれほど注目を浴びるのは初めてでしょう。それも悪い意味で。彼はメンタルが強い人ですが、少し動揺していました」と打ち明けた。
ソ・ジャンフンが結婚を決意した決定的な理由を尋ねると、シンジは「まず、私に優しく、両親にも優しい。私がいなくても両親と家で一緒に過ごせるほどです」と述べ、「私がイベントで家を空けていた時、両親が来たのですが、彼が食事を用意して一緒に楽しく過ごしていた。そういう点が良いです。両親も彼のことを気に入っています」と答えた。
顔合わせはまだだが、シンジはムン・ウォンのご両親に会ったとし、「初対面の際に、お母様が『ありがとう、そして申し訳ない』と仰って、『息子を愛してくれてありがとう、ジソンには本当に申し訳ない』と言われました」と明かした。
ムン・ウォンが最も緊張するのは、シンジが自分の名前を呼ぶ時だという。シンジは「姓をつけて『パク・サンムンさん』と呼ぶ時です」と語った。ソ・ジャンフンが「やはり7歳年上の姉さんで、シンジが大学生の時、婚約者は小学生だったからね」と言うと、シンジは「そこまで言わなくても」と笑いを誘った。
シン・ドンヨプが「全国の大学生の皆さんも、小学生を軽く見てはいけませんよ。おしゃべりな子供たちの中に将来のパートナーがいるかもしれません」と言うと、シンジは「私も年下と付き合うとは思っていませんでした。年下は本当に嫌だと言っていたのに。でも、実際はそうではなかった」と語った。
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