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「踊ってクビ」制服姿でわいせつなダンス動画を投稿した新人CA、わずか数日で人生激変

平野大地 アクセス  

アラスカ航空の客室乗務員が、制服姿で機内でトゥワークダンスを踊る動画をSNSに投稿したことが原因で解雇された経緯が明らかになった。

16日(現地時間)、英紙「デイリー・メール」によると、この出来事の主人公は米国カリフォルニア州出身の女性、ネル・ディアラ。彼女はアラスカ航空に勤務する客室乗務員だった。

最近、制服姿で出勤したディアラは、乗客のいない機内でパイロットが来る前にダンスを踊る様子を撮影し、その動画をTikTokに投稿したという。動画では、ディアラが激しくヒップを振るトゥワークダンスを披露する様子が映されている。彼女は動画に「制服を着ていても、これが本当の私」というコメントを添えたという。

TikTokで話題の女性が突然解雇

この動画は瞬く間に拡散し、一晩で7万2,000回の再生回数を記録した。ディアラは、「サンフランシスコでの厳しい環境を乗り越え、新人客室乗務員の研修期間を無事に終えたことを祝うためのダンスだった」と説明したが、アラスカ航空の対応は厳しく、動画が話題になるとすぐにディアラの解雇を決定。彼女が入社してわずか6カ月後のことだった。

ディアラは「この動画で会社や誰かに迷惑をかけるつもりはなかった」と釈明したが、会社側は彼女の説明を聞くことなく解雇したという。ディアラは「相談や弁明の機会もなく、突然解雇された」と不満を表明した。その後、TikTokに問題の動画を再投稿し、「仕事前に踊ることが何故いけないのか。まるで誰もそんなことをしないかのように言わないでほしい」と述べ、「差別は実在する」というタグを付けて不当性を訴えた。

また、彼女は一瞬で全てを失ったとして寄付金の募集を開始し、現在、目標額12,000ドル(約186万円)のうち646ドル(約10万円)が集まっている。ダンス動画が原因で瞬く間に職を失ったディアラは、新たにランジェリーとデザートのビジネスを計画しているという。

この件に対し、ネットユーザーからは、「制服姿で踊るのは問題がある」、「アラスカ航空の対応が過剰だ」など、さまざまな意見が寄せられている。

平野大地
CP-2023-0235@fastviewkorea.com

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