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「犬の母」と名乗る人気インフルエンサー、ペット犬への性的虐待容疑で逮捕!SNS上での不適切な行為が告発のきっかけに

川田翔平 アクセス  

引用:グミンスキーのSNSアカウント
引用:グミンスキーのSNSアカウント

SNSで「犬の母」と自称し、ペットとの日常を発信していたアメリカの女性インフルエンサーがペットの犬に対する性的虐待を撮影・共有した疑いで逮捕された。

3月30日(現地時間)、アメリカの「ニューヨーク・ポスト」など複数の海外メディアによると、フロリダ州のマリオン郡保安官事務所(MCSO)は3月21日、動物関連の性行為およびそれを撮影した容疑で、同州在住のインフルエンサー、ロガン・グミンスキー(27)を逮捕した。

保安官事務所の発表によれば、捜査当局は今年1月、「グミンスキーが犬を性的に虐待する動画を自身のInstagramに投稿した」という匿名の通報を受け、捜査を開始したという。

警察は捜査の結果、虐待を受けた犬とともに撮影された複数の写真や動画を押収し、動画に映っている人物がグミンスキー本人であることを特定した。

取り調べに対しグミンスキーは、自身について「『犬の母』であり、インターネットで販売する露骨な内容の写真や動画を制作するコンテンツクリエイター」だと説明している。彼女が運用していたInstagramアカウントは約1万5000人のフォロワーを抱えていた。

保安官事務所の発表によれば、彼女はこれらの動画をSNSユーザーと共有する対価として500ドル(約7万4,942円)を受け取っていた。また、別の犬に対しても同様の性的虐待を行い、それを撮影していたことが確認された。これらの動画データは彼女の携帯電話内に保存されていたという。

さらに、保安官事務所はグミンスキーが手錠をかけられた状態でパトカーから降ろされ、警察署に向かう様子を撮影した動画をFacebookを通じて公開している。

グミンスキーは3月22日、1万ドル(約149万8,957円)の保釈金を支払い釈放された。今後、起訴審問のため4月22日には法廷に出廷する予定である。

川田翔平
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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