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2025年06月20日金曜日
ホームトレンドスポーツ【期待しかない…】“4球種×160キロ超”のフルスペック投球を魅せた大谷翔平、“今季2度目の先発”発表に全米騒然!

【期待しかない…】“4球種×160キロ超”のフルスペック投球を魅せた大谷翔平、“今季2度目の先発”発表に全米騒然!

引用:Los Angeles Times
引用:Los Angeles Times

右肘手術からの復帰を果たしたロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平(31)が、現地時間23日、ワシントン・ナショナルズとの一戦で今季2度目の先発登板に挑む。

デーブ・ロバーツ監督は、19日に行われたサンディエゴ・パドレス戦後、ホーム3連戦の先発ローテーションを公表。21日からのナショナルズ戦には、クレイトン・カーショウ、ダスティン・メイ、そして大谷が順に登板予定だという。

大谷は17日のパドレス戦で1回を投げ、28球で2安打1失点。実戦登板は、エンゼルス時代の2023年8月24日・レッズ戦以来、実に663日ぶりだった。

2023年9月に右肘内側側副靱帯の手術を受けた後は打者に専念していたが、ついに「二刀流」としての完全復活を印象づけた。直球、シンカー、スイーパー、スプリッターと4種の球を投げ分け、速球は軒並み150km台中盤、最速は100.2マイル(約161.2km)を計測。観客を沸かせる圧巻のピッチングだった。

なお、ドジャースはこの日もサンディエゴに4-3で勝利し、5連勝でナ・リーグ西地区の首位を堅守。2位サンフランシスコ・ジャイアンツとのゲーム差は4.5に広がった。

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