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2025年06月30日月曜日
ホームトレンドゴミ箱から引っ張り出した1枚のくじ→何気なく削ったら“人生最大の当たり”が待っていた…!

ゴミ箱から引っ張り出した1枚のくじ→何気なく削ったら“人生最大の当たり”が待っていた…!

ゴミ箱で見つけた宝くじで8万ドル当選

アメリカ・ケンタッキー州の女性が、ゴミ箱の中から偶然見つけたスクラッチ宝くじで、8万ドル(約1,154万3,618円)の当選を果たした。

25日(現地時間)、地元メディアによれば、シェファーズビル在住のパメラ・ハワード=ソートン氏は当選確認後に叫び声を上げ、部屋中を駆け回り、涙を流したという。

引用:WDRB
引用:WDRB

この一件は、宝くじを普段は買わない彼女が、ふとした「予感」に導かれて行動したことから始まった。

ケンタッキー州のスピードウェイというガソリンスタンドで、5ドル(約721円)の「フラミンゴビンゴ」スクラッチくじが目に入り、なぜか強く惹かれたという。

彼女は以前当たった200ドル(約2万8,860円)の当選金を使って、このゲームくじを4枚購入した。

直感が導いた幸運、捨てられた1枚が大逆転

購入後すぐには確認せず、その日の夜11時半になってようやくくじをこすり始めた。

最初の3枚は全て外れ。彼女はそれらをゴミ箱に捨てた。そして4枚目に取りかかろうとしたとき、くじが見当たらなくなっていた。

部屋中を探しても見つからず、最後の望みをかけて、先ほどゴミ箱に捨てた紙くずの中を再確認したところ、削られていない1枚のくじが混ざっていた。

その1枚こそが、彼女に8万ドルという驚きの幸運をもたらした「忘れられたチャンス」だった。

引用:記事の内容と関連しAIツールで作成されたイメージ/Bing Image creator
引用:記事の内容と関連しAIツールで作成されたイメージ/Bing Image creator

当選後、彼女はすぐに娘と母親に喜びの声を届けた。特に母親は「娘が宝くじに当たる姿を見られるなら何でもする」と日頃から話していたという。

彼女は「母に電話したら、本当に喜んで泣いていた」と語った。ただし、当選金の使い道については明かされていない。

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