
タイ・チェンマイの一般家庭で、頭が2つある蛇の死骸が発見され、話題を呼んでいる。
Newsisの報道によると、24日(現地時間)、カオソッドなどタイの現地メディアは、チェンマイ県ハンドン郡ノントン地区に住むウィライさん一家が最近、家の掃除中にクローゼットの隅で黄色と黒の約40cmの長さの死んだ蛇を発見したと伝えた。
驚くべきことに、この蛇は頭が2つあった。蛇の種類はコブラと見られる。
ウィライさんは「クローゼットを掃除するために物を動かしていたところ、隅で動かない蛇を見つけた」と述べ、「蛇の体がまだ柔らかいことから、最近死んだものと推測される」と語った。
この頭が2つあるヘビの死骸の情報は近隣に広まり、多くの人々がこの蛇を一目見ようと訪れたという。
中には、この蛇を幸運の前兆と解釈する人もいた。
以前、アメリカ・カリフォルニア州の爬虫類ショップでも、6か月前に頭が2つある蛇が誕生し話題となった。その蛇の種類はカリフォルニアキングヘビだった。
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